ヤギの想像妊娠に失望する姉夫婦に
教えたヤギ小屋
そこから
2人の長いヤギ探しの話は始まりました。
(以下 姉夫婦談)
畑や動物小屋は住所がなく特定が困難で
土地勘がない上目印もなく迷いやすい田舎道
中がヤギ小屋だとわかりにくい外観
結局、
辿り着けず何度も無駄足を踏む結果に。
再度(妹の私に)
直接スマホの地図アプリへ目的地を設定させ
何とか小屋を見つけることに成功。
山羊小屋の世話をお願いされた人を待ち伏せ
ヤギ達を見せてもらうことも達成。
でも、中々飼い主に会えず交渉に至らず。
そこで日を改めて
村落の人にヤギ小屋のことを聞きまわり
何とか飼い主の兄弟を探し出せた。
そこから飼い主のいそうな畑の場所を教わり
やっとヤギの飼い主にご対面。
(その畑を探すのも骨を折ったはずよね)
ところが
苦労も虚しくヤギの譲渡はあっさり断られ
代わりのヤギオーナーを紹介されたものの
行ってみると予想外のペット用ミニヤギ。
2人で超がっかり。
再度お願いをするため日が暮れる中
飼い主の畑へ戻ってみると
ヴィーンという異様な音と意外な光景が。
飼い主の車がスタックして
ぬかるみでタイヤが空回り
暗闇の中1人で難渋している現場に遭遇。
3人で泥の中、車を押したり引いたり
最終的に義兄の車で牽引して
抜け出すことに成功。
ヤギの飼い主を助けて恩と連帯感ができて
「も~あんた達には
ヤギ売らんとならんね~」
と言う運びに。価格も恩返し価格。
飼い主の気が変わらないうちにとお金を渡し
そのままヤギを車に乗せ
拉致同様に連れてきたのがこのボアです。
(姉夫婦談 終)
写メが送られてきた翌日
晴れ間をみて早速ボアちゃんとご対面。
ボアは名前じゃなくてヤギの種類だとか。
ビーグル犬みたいな耳可愛い~。
姉夫婦は大喜びで私に礼を言ったけど、
執念の勝利だよね。
凄いタイミングの人助け。
2人の熱意が飼い主に伝わればと思ったけど
飼い主じゃなくて神様に伝わったみたい。
今回、神様っているんだな~と実感。
話の中で
携帯電話が活躍しないのが昭和っぽくって
神様も”出番やさ”って思ったんだろうな~。
