以前

「観客3人以上笑ったら合格」
というお笑い番組がありました。

 

ランダムに選ばれた観客の顔が
芸人さんのパフォーマンスの間

ずっと映し出されているのですが


その中に

ぴくりとも表情の変わらない人がいます。

 

もちろん

おかしくないときに笑う必要はないのですが


笑わない人の顔は最初から


「この人きっと笑わないな」


とわかります。


要するに
顔の筋肉を使っていないのです。

 

普段から笑顔の多い人は


筋肉が柔らかくなっていて
簡単にスマイルを作れるのですが

 

笑わない人というのは
筋肉が固まってしまって


いざという時に笑えないのです。

 

その上齢をとると

悲しいことに


ますます筋肉は固まり

重力に耐えられず口角は下がる一方・・・

 

私も以前は写真を撮ると


自分では

精一杯の笑顔を作っているのに


ちっとも口角があがっておらず
怖い顔で写っていました。

 

さらには

 

「なんか怒ってる?」

「疲れてる?」

 

と聞かれたり。。。

 

それで


頬の筋肉を緩める運動を始めたところ
口角が上がるようになりました!!

 

口角だけつり上げても
頬の筋肉が固いと

笑顔にならないのです!

 

「笑う門には福きたる」

 

笑いましょう!!

免疫も上がります!

 

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