こんにちは。
muji seikatsuの 奏(KANA)です。
いつもとは違って、
ちょっぴり本の話です。
というのも、
こんな人に読んで欲しいという相手が思い浮かぶような本をみつけたから。
『羊と鋼の森』という
宮下奈都さんの小説です。
第13回本屋大賞
第4回ブランチブックアワード大賞2015
第13回キノベス!2016 第1位
伝説の三冠を達成し、
2018年には映画化もされているので、
知っている方も多いのかもしれません。
(探してみたら、prime videoにありました☺️)
調律師の男の子が主役のお話です。
彼がピアノと出会い、
調律という概念と出会い、
調律師になっていく物語。
この本を読み進めていくと、
調律師の方々が
ピアノとは…
ピアノの音とは…
とピアノや音にまつわるあらゆることに
向き合っていく姿を目の当たりにすることができます。
そんな姿をみていると、
私にとってのピアノとは…
が旋律となり、どんどんと湧き上がってきました。
それなりにピアノを弾いた記憶のある方はもちろん、
ピアノに触れたことのある多くの方にも
ピアノに関する記憶を蘇らせるような
素敵な小説だと感じました。
Kindle Unlimited(Kindleの読み放題サブスク)を契約している方であれば、
無料で読むことができます。
追記:映画もみてみましたが、
なんと知っているところ(住んでいたところの近く)が
ロケ地になっていて…!!!
とても驚きました☺️✨
知ってるところが出てくる映画というのは、
なんだか特別に愛着が湧いてしまいますね。
楽天ルームでもオススメアイテム紹介しています☺️
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今日もみなさんが、くらしの中の小さな幸せを噛み締められますように。
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