こんにちは。

 

muji seikatsuの 奏(KANA)です。


 

先日は「台所の換気扇」に関する記事を書きましたが、

 

今回は「お風呂の換気扇」のお話です。

 

 

 

 

わが家は、お風呂に入っているとき以外は

 

常にお風呂場の換気扇を回していますが、

 

あなたのおうちはいかがですか?

 

 

 

お風呂上がりには、

 

お湯でさっと浴室内の汚れを洗い流します。

 

 

そして、体を拭いたタオルで

 

そのまま風呂場全体をざっと拭いてから、

 

お風呂をあがります。

 

 

季節によっては、

 

体を拭いて、一度部屋着を着てから、

 

お風呂場を拭くこともありますが、

 

 

とにかく、お風呂場の中に

 

水分をできるだけ残さないように、

 

気をつけています。

 

 

 

特に以前は、大量の洗濯物を

 

お風呂上がりの浴室に

 

干していたこともあり、

 

洗濯物の生乾きを防ぐためにも

 

無駄な湿気を減らすべく…

 

工夫してきた結果です。

 

 

 

最近はドラム式の洗濯機に買い替え、

 

乾燥機も併用するようになったので、

 

洗濯物を干す量は減りましたが、

 

それでもまだまだ除湿機とサーキュレーターを活用して

 

浴室内に干すことも多々あります。

 

 

 

除湿機をかけると、

 

浴室内が暑くなるので、

 

わが家ではお風呂上がりの洗い流しに

 

お湯しか使いませんが、

 

 

 

「浴室に部屋干しをしない方」であれば、

 

 

①お風呂上がりにお湯で汚れをさっと流す

 

②その後に軽く水をかけてお風呂場全体を軽く冷ます

 

③余裕があれば、拭き取った上で

 

④換気扇を24時間営業する

 

がオススメです。

 

 

 

浴室のカビなどの原因は、

 

石鹸や皮脂などの油汚れです。

 

 

これを風呂場に残さないことは、

 

お風呂場を綺麗な状態に保つために

 

大切な条件です。

 

 

 

また、汚れが残った状態で、

 

浴室内の湿度と温度が高くなると

 

カビが発生しやすくなります。

 

 

 

石鹸や皮脂などの油汚れには、お湯を。

 

浴室内の温度を下げるためには、水を。

 

ということで、お湯→水の流れをオススメしています。

 

 

さらには残っている

 

汚れと水分を拭き取れれば最高ですが、

 

お湯と水をかけて、24時間換気をすれば、

 

今よりもお風呂掃除が楽になることは間違いありません。

 

 

 

 

 

ちなみに、平均的なお風呂の換気扇の消費電力は20W前後と言われており、

 

1日24時間まわしても、480W

 

30日間連続で24時間まわしても、14,400W

 

すなわち、1khwを25円とすると、25円/khw×1.44kwで、30日間の電気代は360円です。

 

 

色々前後したとしても、1ヶ月の電気代は500円玉、ワンコイン以下でしょう。

 

 

 

 

 

浴室を使いっぱなしにして、カビだらけにして、

 

カビキラーなどの「汚れてから洗剤」を購入して掃除をしたり…

 

そのお金と手間を考えると、

 

お湯と水をかけて、24時間換気扇を回しっぱなし。

 

 

こちらの方がずっと楽で、安く済みそうですね^^

 

 

 

 

拭き取るのは面倒だけど、

 

できるだけ水分は減らしたいという方は、

 

窓掃除などでよく見かける「スクイージー」を使うと、

 

大まかな水分は、これだけで流すことができます。

 

 

 

 

 

お風呂用だけであれば、

 

吊り下げのできる安くて小さなもので良いかと思います。

 

 

 

 

 

 

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今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

今日もみなさんが、くらしの中の小さな幸せを噛み締められますように。

 

 

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