こんにちは。

 

mujiseikatsuの奏(KANA)です。

 

前回の記事でお伝えした、まずやるべき5つの防災対策。

 

①家具の置き方

②備蓄

③非常用持ち出しバッグ

④安否確認方法

⑤避難場所

 

+もしもの情報収集方法

 

 

 

 

今日はその4つめである、

 

安否確認方法

 

についてお話したいと思います。

 

 

 

別の場所にいるときに、

 

何かが起こったらどうするか。

 

 

 

その対策は、

 

とくに家と仕事場、

 

子どもたちの学校などが離れている場合は

 

しっかりと決めておく必要があると思います。

 

 

 

 

わが家は夫婦ともにフリーランスで、

 

家を中心に生活をしており、

 

出かけるときは基本的に

 

どこに行くかを大まかに伝えてあっています。

 

 

また、Googleカレンダーでも

 

お互いの予定を共有しています。

 

 

 

子どもたちの保育園も徒歩圏で、

 

避難場所も近くの公園なので、

 

いざとなったら公園に駆けつけたら落ち合うことができます。

 

 

 

徒歩圏に家族がいるということは珍しいかと思うので、

 

家族と安否確認ができる方法を

 

共有しておくことが大切です。

 

 

 

 

災害用伝言ダイヤル、知っていますか?

 

 

局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、

 

自分の電話番号を知っている家族などが

 

伝言を再生できます。

 

 

 

携帯電話・PHSからも利用できます。

 

 

 

以下の無料体験日にためすこともできます。

 

・毎月1日、15日の0時から24時←今日、使えます!

 

・正月の三が日の0時から24時

 

・防災週間(8月30日〜9月5日の9時から17時)

 

・防災とボランティア週間(1月15日〜21日の9時から17時)

 

ぜひ一度、家族で練習をしてみてください。

 

 

 

やったことがあるとないのでは、

 

いざというときの行動がまったく異なります!

 

 

 

いざというときに、

 

ひとつでも新しいことをしなくて済むように、

 

あわてなくても済むように

 

小さくても様々な準備をしておくといいと思います。

 

 

 

 

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

今日もみなさんが、くらしの中の小さな幸せを噛み締められますように。

 


 

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今回の記事の元動画はこちらです。

 

わが家の防災対策/いざはいつかではなく、今かもしれない