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JWから自分の心を切り離す手段、その一つに「タブー」を破ってみるってのがあると思います
JWは独自のいろいろな規則を持っていて、現役のころはそれを守るためにいろいろ我慢してきたんですよね~
タバコはダメ、国旗国歌ダメ、集会休んじゃダメ、ラップとかデスメタルはダメ、輸血に関わっちゃダメ、結婚関係外の性関係ダメ、みたいな。
そういう禁止令を一つ一つ、いわば儀式的に破っていくことで自分に「もうJWからは自由なんだ」って思わせていけると思ってます。
で、今のところ意識して破ってみたのは
タバコ、献血、偶像崇拝(神社への参拝)くらいです。
まあこのへんはワンチャン排斥くらいのデカい「罪」なので、なかなかドキドキしました。
でも、やってみて心のつっかえが一つ取れていく感じがしてよかったです。
でもね、エッチって自分一人ではできないわけですよ。
いや、一人でできることはありますけど、別にそれってそこまでドキドキせんし、なんなら現役のころからしてたし、みたいな。
普通の人ってどうやって童貞捨てるんですかね。
彼女は欲しいんですけど、その「儀式」に彼女を付き合わせるのってどうなんだって考えちゃいますね。それってもう完全に自分の都合なんで、申し訳ないっていうか。
だからといってプロの方のところに行くのもなかなか勇気がないんですよね。
というか彼女作るのってめちゃくちゃめんどくさくないですか。服とか髪型とか整えて、デートなら女の子に楽しんでもらえるようにいろいろ考えて…。とにかく「自分の頭で考える」とか、「自分の行動に自信と責任を持つ」ってことができてないと、頼れる感じになれなくて女の子には選んでもらえないじゃないですか。
いや、これをめんどいって思うから彼女できないんだろうなぁって思いますけどね。
彼女欲しいのか、儀式を終わらせたいのか、どっちかにしろって感じもしますけど。
何が言いたいか分からんなったけど、とりあえず彼女欲しいなってこと。あーあ、中高でもっと女の子と関わっておけばよかったなあ。つらいつらい。
誰か彼女の作りかた教えてください〜って書こうとしたけど、彼女の作り方なんて
1、出会う
2、コミュニケーションをとる
3、デートに誘って仲良くなる
以上を彼女ができるまで繰り返し、なんてことは分かってるわけですよ。ただ、その時のマインド的なもの、どうやって自信を持つかとか、告白する勇気の出し方とか、そういうのは知りたいなって思います。
てか、こんな記事書いてるから彼女できんねん、はよ気になる子を誘えやって感じはするんやけどね。
僕は必要以上に自分を責めてしまうことがよくあるなあって思うのです。
自分の所属してるグループとかチームとかで何かしらの問題が生じた時に、「あの時に俺が気を回してこれこれをしておけばよかったなあ」とか、「俺がなんか余計なことをしたんじゃないだろうか」って感じで。
何か悪い事が起こっているわけでもないのにふと「自分はダメな人間だなあ」って感情が出てくる時もたびたびあるんですよね。
で、なんでこんな感情になるんだろうって「自責の念 強すぎる」とかで検索するとこんな記事を見つけました。
http://kokoo.jp/guilty-conscience
「自責の念にかられる人生をやめる3つの方法」ってタイトルなのですが、まずは自責の念を抱く理由について解説されています。
その中の一つに「自分は罪びとだと思っているから」ってのがあったんですね。
ああこれだなあ、って。
『原罪』って言葉こそ使われなくなったけど、「私たちは生まれながらにして罪がある」って刷り込まれて、幼少期から直接的に自分の罪とか自分の不完全さに目を向けさせられてきたんですよね。
そりゃあ自責の念の強い人間が出来上がるわけだなあ。
でもそろそろ変わりたいです。必要以上に自分を責めるのはもうやめたい~。
まあ18年間積み重ねてきたものだから、ちょっとづつ解きほぐしていくしかないんですね。
過激で国家転覆を図ってるとか言われても、ロシアのjwたちがそんなことする可能性ってゼロなのは僕らが一番知ってるはず。jwは、思想としては終末思想だけど、自分たちの手でハルマゲドン起こさなきゃ!みたいなテロリズムじゃないじゃん。
何の罪もないロシアの平信徒jwたちが信教の自由を奪われて迫害されるのは、僕としてはとても残念だし悲しい。
これを見て「ざまあみろ」みたいにブログに書いてる人の気がしれないのでちょっと書いてみた。
アメリカのイエズス会の方も擁護してくれてる。
(統治体は『世のクリスチャン』って侮蔑してる相手に助けてもらってるわけだけど、平気なのかな…)
(ハフィントンポストとかスマートニュースで「エホバの証人」ってワードを見ることになるとは思わなかった。)