新年になりましたね。
年末までは、あれやこれやと気を揉んでいたいた事も、一夜明けて元日が来たとたんに別段何も気にする必要無かったのだ・・・・と、言うような事を毎年しているような気がします。
旧年の12月20日から、沖縄の首里城公園で行われた「世界平和の祈り芸術展」も無事におわり・・・

平和の祈り展

展示させて頂いた作品も、私のアトリエに戻って来ました。
今年は、どのような事が起こるのか・・楽しみです。

今年は、去年よりはペースを落として、再度足元を固めてみたいと思います。

このブログの上部に「Home」と「Ameblo」というのがあります。
もう、ご存じの方もおられると思いますが、アメブロがHPシステムを作ってます。

私も「ディンプルアートJPAN」のアメブロホームページを作りました。

ここは、主にディンプルアートのみの最新情報をアップしたいと思ってますので、一度上部の「Home」をクリックして覗いてください。ここに戻る時は「Ameblo」をクリックすると戻ります。

今年も、よろしくお願い申し上げます。

関西以西では、一年前には、ほとんど耳にしなかった「ディンプルアート」という言葉でした。

去年の10月の船場まつりに、日程を合わせて、6月にインストラクターの申請をしたわけですが、一か月経過しても、何の連絡も来ない。
エヌ・ビィ・アールに問い合わせしてみると「宇都宮大学」の木村教授には連絡しているので、直接連絡とって頂けますか。」というご返事でした。

直電、一発((●≧艸≦)プププッ 

この日、初めての木村先生との会話。

そして、それから一ヶ月後に宇都宮大学でディンプルアートインストラクターの講習をマンツーマンで二日間。

前日に宇都宮駅前のホテルを取っているので、二泊三日の武者修行でした。

あれから、一年四カ月・・・・月日の流れは速いです。

ありがたいことに、大阪市開発公社様が管理する「船場センタービル」とご縁があり、今では「船場センタービル10号館の1F」にテ゜ィンプアートJAPANとしてのブースを持つに至りました。

DARoom-6 DARoom-3

お陰さまで、今ではエリアインストラクターの方々も、大阪は当然・・広島、名古屋、西宮、東大阪、姫路と広がってます。

ディンプルアートカラーの絵の具のフアンの方もリピターとしてあり、制作された作品を送って下さったり、うれしい限りです。

こちらとしても、ディンプルアートの新しい手法の研究に着手しながら、やってまいります。

今年は、ディンプルアートで描く「水彩画タッチ」を確立しました。

作品例です。

DARoom-7 ベニスオレンジ横から 

ここでは、まだクロブチを使用してます。

今日紹介するのは、出来上がったばかりの「クロブチ」を使わずに描く「水彩画的ディンプルアート作品」です。

原画は、堺で絵画教室を開いておられる「川辺晴美先生」の作品でのディンプルアート制作を試みる許可を頂き、それを今回のクロブチなしでDAカラーのみで描き上げました。

御堂筋1 御堂筋2


川辺先生の作品がこれです。

御堂筋川辺晴美

あと数回、描いて見れば感覚も掴めると思います。

クロブチを使わずに描くためには、湿度と温度管理さえキッチリすればDAカラーの乾く速さが早く成るので、ほぼ絵の具の硬化時間を気にせずに描き進めます。

今年も、今日が大晦日です。
一年、お付き合いありがとうございました。


♡ 感謝 ♡



沖縄・首里城公園で「平和の祈り芸術展」です。

12月も半ばになると、何かと予定が詰まって来てませんか。
今年、最後のイベントがなんと沖縄首里城公園の首里杜館(すいむいかん)での展示会です。
12月20日から3日間開催されます。
終戦70周年記念「平和の祈り芸術展」です。
世界遺産での展示会で、出展作品はグラビア冊子となって日本の世界遺産のあるカ所に配布されます。

世界の平和芸術展はがき


私も、この機会ですから一泊二日のミニ旅ですが初日に行って来ます。
ここ数年は、旅ということに縁がなかったのでミニ旅ですが、沖縄はまだ行ったことが無いので良い機会になりました。

世界の平和芸術展01

周辺マップです。

マップ
又、ここで新しい人々との出会いもあると思います。(o~-')b

近くの方、このプログを見られたら是非見に来て下さい。
この絵を見つけて下さいよ~~
 

戦争のない空間 



アーチスト名 「きたがわやすのり」です。

最後まで、お読み頂きありがとうございます。



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もう12月になりました。

あっという間の一年でした。

まだ、もうひとつイベントが残ってます。

20日から3日間、沖縄の首里城公園での「世界の平和芸術展」です。
詳細は、次のブログで公開します。


じゃー、今回はなんじゃい・・・と、いう訳で。

先日、描きました小さいサイズでF4号のアクリル画です。

我が家のある能登半島もそろそろこんな感じになりつつあります。

毎年、クリスマス頃に初雪なのですが、今年は早くなりそうです。

雪が降るからって、降っていない時の風景を描くのに手を抜かないように・・(笑)


ちゃんと描きます。音鳴り橋2


そして、積もった雪を描き込んで行きます。 音鳴り橋3


雪がどんどん降り積もり・・・・・・


とうとう、大きなボタン雪。

完成です。

音鳴り橋1


寒い日が続きます。((((;゚Д゚))))

皆様、部屋を暖かくして、風邪を引かないように。(^o^)/ 

最近、RSウィルスという風邪に似た症状の新型ウィルスが流行してます。((((;゚Д゚))))

とくに、小さい子供さんに発症してますので風邪かなと思ってもすぐ病院へ連れて行って下さい。

一度、上部にある Homeと Amebloの所をクリックして下さい。
ディンプルアートJAPANのHPに飛んだりプログに戻ったりできます。


2~4日の船場まつりのイベントも、終わって少しは落ち着くのかと思っていましたが、逆にバタバタしてます。

今回は「ディンプルアートの作品作りの次の一歩へ・・」です。一枚のポスターの写真からテスト書きしてみました。
人の好みはいろいろです。

まず1マイ目・・ハデハデバージョン。これは外国人の方にめちゃ受しました。

ベニスイラスト風ハデハデ

次に制作したのが運河の水を流れるようにならないかと、チャレンジ。流れているでしょ~~~。

ディンプルアートカラーの名前の由来のディンプルとは凸凹とかさざ波という意味なのです。

このようなさざ波を筆と絵の具で描くなんて・・・なかなか描けるものじゃありません。

ディンプアートカラーの成分のアルコール分が蒸発して、絵の具が硬化していく途中で起こる現象がこのさざ波模様を自然に作り出します。

この絵は、展示中に大勢の人が立ち止り不思議そうな眼で作品を見ておられました。
今は、本町の不動産会社の事務所にあります。

ベニスブルー下から ベニスブルー下から

運河のブルーの作品が、嫁いだ後は・・・なんか気抜けしたみたいで・・
それなら、妹分のディンプルな運河を描いてみようと思い、制作しました。

色使いの違いか、姉のブルーは物静かな感じに思えますが、妹分のこの絵は・・
「情熱の女」的イメージに思えます。


ベニスオレンジ正面  ベニスオレンジ横から  
ベニスオレンジ下から

同じ構図でも、使う絵の具でこんなにも変わります。
ディンプルアートカラーは、ステンドグラスの様に制作するのも一つの手法としては確立されていますが、こおいうスケッチ風に仕上げてみると、商業的にも使える場所は増えていきます。
ディンプルアートJAPANは、可能性があればドンドンチャレンジして行きます。

ディンプルアートJAPANのエリアインストラクターの通信講座もありますので、興味のある方はご一報ください。

※船場センタービル10号館1F(124号室)にディンプルアートJAPAN(船場アート倶楽部)にて常時体験出来ます。

休日    日曜、月曜
営業日  火曜日~土曜日(13:00~17:00)
       但し、土曜日は大人のディンプルアート教室にもなりますので通常体験とは制作サイズが変わります。要予約。
       土曜日は、当然通常体験もしております。

gallery BAKU のHPはここ

ティンプルアートカラーの購入はセブン関西へ

(セブン関西は、ディンプルアートJAPANのグループ企業です。)




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ディンプルアートJAPANのKita(きたがわ)です。
10月に入って2日(金)から4日(日)までの三日間は、大阪の船場界隈恒例の「船場まつり」でした。当然、船場センタービルの1号館から10号館までの商店や企業も今年は力の入れようが中途半端じゃありませんでした。

産経新聞には朝刊に2面、夕刊には1面に全面広告という力の入れようです。当日にはTVやラジオでも放送されていたようです。

10号館にディンプルアートJAPANの部屋とは別に、仲間のアーチスト達五組が出店しました。

思えば、一年前のこの日がディンプルアートJAPANが関西に産声を上げた時でした。

8月から準備していたディンプルアートJAPANの部屋を9月からスタートして週に5日営業開始しました。
(日、月を定休日。13:00~17:00)

そして、その一ヶ月後に「船場まつり」に突入しました。

メディアや新聞効果で、過去一番の賑わいを持つことが出来て、管理会社の方全員の顔も笑顔で遣り甲斐のあるイベントとなりました。新しく出会ったアーチストの方達も含め三日間の交流は、全員が同じ思いで有ったと思います。
出会った人たち、一緒に頑張った方々に感謝します。

その時の写真をアップします。
船場まつりホタルアート船場まつり切りえ船場まつり2船場まつり1船場まつり110号船場まつり竹細工船場まつり3

ディンプルアートJAPANの情報は[gallery BAKU


けいはんな記念公園の水景園の「ギャラリー月の庭」にて「第10回 月のアート展」が始まりました。
期間は、2015年9月19日(土)~10月4日(日)のam9:00~pm5:00までです。
詳細は下記けいはんな記念公園のイベント欄にてご覧いただけます。
けいはんな記念公園


第10回月のアート展06 
回遊式庭園は、自然のいっぱいですよ。
ギャラリーはテラス部分と室内部分に分かれています。
第10回月のアート展05  第10回月のアート展04
第10回月のアート展02  第10回月のアート展03
絵の仲間のKさんの作品も入選してこれがまた隣同士に並んでます。(o~-')b

受け付けのおじさんがむちゃくちゃ人なつこくて・・・
写真を撮ってくれました。

第10回月のアート展01
今年は、色々と気ぜわしい一年ですが、これからもすべきことが山積してます。
年齢的に何処まで頑張れるのか、考えてしまう世代になってしまいましたが・・(笑)
淡々とこなしていきたいと思います。

暑さも遠のいて動きやすい季節になりました。
お時間あれば・・「第10回 月のアート展」に足を運んでくださいませ。

60歳以上は、身分証明書(免許証、保険カード)提示で水景園内無料です。 
アーチスト・Kitaです。
美術館向け、フリーマガジン「つくりびと」特別号に掲載されました。

つくりびと02   つくりびと03


2015年8月20日ごろから順次国内の主要美術館の約100カ所に配布されます。

つくりびと01
運がよいのか・・(^o^)/ ・・
34号(MAI 2015)に掲載させて頂いて、すぐに「つくりびと」発行3周年記念号として発行されます。

初版1号の方は3年も待ったのか??
などと考えてしまいました。

まずは、そのご報告をさせて頂きます。
アーチスト名はひらがなでそのまんま「きたがわやすのり」です。(o~-')b 

ディンプルアートJAPANも9月より船場センタービル10号館124号室にて一部屋まるごとブースを確保できました。
9月1日から稼働してます。


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布施駅前商店街南口の布施駅前商店街「フラワーロードほんまち」の中にある「喫茶More2(More南店)」さんに私の絵とディンプルアート作品を展示させていただいてます。
営業時間 8:00~19:00 
定休日:木曜日
tel  06-6736-0809 
More地図
先月、久しぶりに立ち寄って会話していくなかで急にママさんから「展示してほしい」と、相談されて即決で決まりました。

4月は展示会が続いていたので落ち着いてからということで先日取りあえず絵のディンプルも含めて9点ばかり展示してます。

外観はハデバデブルーなのですぐに分かります。

喫茶Nore-01 
駅前南側ある三菱東京UFJ銀行の横にある、回転ずしの元祖「元禄寿司店」の右横が商店街の入り口で50mほど南方向(布施戎神社)に進むと右手にローソンがあり左手に模型とおもちゃの店があります。
そこまで行くと店はすぐに分かります。


  
店内はこのような、昔ながらの落ち着いた感じのお店です。

喫茶Nore店内3 喫茶Nore店内2 喫茶Nore-店内1

テーブル席の花の花瓶が割と大きいので、撤去すると後4枚程度作品を増やせるのでお話しすると「好きにしていいよ」との嬉しいお言葉頂きました。

一昨日、南森町のほたるアートさんに行く前に立ち寄ると「お客さんが店内明るくなったねぇーと言ってくれたよ。」と喜んで頂きました。

これから、イベントなどもできると思うので商店街とも相談しながら話を進めたいと思ってます。

駅北のイオンの入り口横にも「More」という同じ名前の喫茶店があります。「More2」のお姉さんの店ですので間違わないようにしてくださいよ。




全国100カ所の美術館向けフリーマガジン「つくりびと」34号に私の絵を載せていただきました。

日本の北の端から南の端まで大きな美術館にほとんど配布されていると思います。

こおいう形で、自分の絵を紹介されるのは微妙に恥ずかしいような嬉しいようなそんな気持ちです。

つくりびと01   つくりびと02
ご近所の、知り合いのショップやカフェなどにも少しずつですが、置いてもらいました。

地元 大阪は
あべのハルカス美術館、大阪市立美術館、国立国際美術館・・

出版会社から掲載依頼のお話があってから一か月半。

その間、出版会社の関係者様とも幾度かの連絡のやり取りがあり関係者の皆様の対応ぶりにも感動させられたり、5月号に掲載です。

昨日、私のアトリエにも個人配布用にと、数10冊送ってくださいました。

今回はディンプルアートの話ではありませんが、こんな絵も描いているkitaです。

アーチスト名はひらがなで「きたがわやすのり」です。

これから、どんな展開になるのか楽しみが増えました。