どうも。
タイトルは俺が20歳を越えてより子(実母)に言われた一言です。
いまだに勝てる気がしません。
さてさて。
本当に本当に夏の終わりが近づいております。
しかし今年の残暑は厳しいらしく10月まで残るなんて言われています。
ですからHIGフェス改めツンツンフェスは9月に開催したいと思います。
もうしばらくお待ちください。
このフェスを成功させないと今年の夏は何もないまま終わってしまいます。
先日も宮城が生んだ奇跡のGカッパー・テンちゃんと話していたんですが、
『新しい恋出来るんですかねぇ』
と寂しいトークになりました。
もちろん毎度の如くテンちゃんが何話してたか9割聞き取れませんでしたがその言葉だけは聞き取れました。
開放的な夏、
ひと夏の恋、
なんて呼び名はあれど何もありゃしません。
開放的だったのは人妻温泉シリーズを見てた時の下半身だけです。
寂しい夏です。
なんか最後にサプライズな出来事ないかなぁ。
『(ピンポーン)』
「誰だろ?は~い」
『あっ突然すいません。新聞とりませんか?』
「いや、結構です。」
『最初の二ヶ月タダでいいですから。二ヶ月経っていらなかったら解約していいですから!お願いします!』
「いや本当すいません。大丈夫ですから。」
『お願いします!私今日契約取れなかったらこの仕事クビになっちゃ…あれ?』
「…?どうしました?」
『もしかしたらズドンさんですか?』
「あっ、はい。どっかで会いましたっけ?」
『いや、前に一度代々木上原のHIGに飲みに行った事ありまして。』
「あっそうですか。すいません覚えてなくて。」
『いや私もすぐ帰っちゃいましたから。ズドンさんの事一目惚れして恥ずかしくてすぐ帰っちゃったんです。あっ!…私何言ってんだろ…』
「そうだったんですか。ありがとうございます…」
『あっ…いえ。あっ自己紹介遅れました麻美ゆまって言います』
「あっどうもズドンです。」
『すいませんズドンさんの家だって知らずに訪ねて。帰りますんで失礼しました。』
「ちょっと待って。……暑いでしょ?冷えたお茶でも飲んでいきませんか?」
『いやそんな悪いですよ。大丈夫ですから。』
「一杯だけでも飲んでいきませんか?」
『いや本当大丈夫ですから。』
「…あれ?(笑)なんか…さっきと逆になってますね俺達。」
『あっ…ふふっ。本当だ。』
「最初の二ヶ月なんて言わずにずっとタダでお茶出しますからあがってください。」
『………はい。』
「あっあと新聞とりますよ。」
『…いいえ。新聞の勧誘今日で辞めます。』
「えっ?」
『だってこれからはズドンさんとの恋の勧誘始めないといけないから…』
「……毎日面白い記事にしないとな(笑)」
『ふふっ。』
う~ん。
こんな事書いてる時が1番寂しい夏だな。