ひでえ話だ | ときどき反省

ひでえ話だ

今日、約束通り警察とヤツ(覗き犯の上の住民)の両親がやってきた。


慰謝料の話を始めようと思って、レコーダーを買いに行った帰りにヤツとばったり会った。

というか、また、ヤツの車が道を塞いでいて入れなくて、ヤツの車庫(1番手前)に渋々入れて、部屋に入るところだった。

すると、なんだか、まとわりつくような視線が・・・

ヤツだよ・・・orz


身構えつつ、車庫に一時的に入れたことを伝えた。

もちろん、その間、謝罪は全くない、というより罪の意識はまるでない。

「じゃあ、作業終わったら、電話しますよ。」

えっ?

なんか、勘違いしてねえか?

ってよりも、

「私の電話番号を知っているんですか?」←思わず、聞かずにはいられないほど、心配になる言い方だった

ヤツは、一瞬、あっ、と言って無言になった。←覗きを注意する度に見せた態度とまるで同じ

無言電話のうち、何件かはヤツかもしれない。


ヤツの両親が挨拶にきて、父親は無職で狭心症を持っていて、十分な慰謝料を払えないかもしれないということをアピールしていた。

息子は成人しているんだから、貯蓄崩させて自分で償わせるのが当たり前じゃないの?

いい大人が親に責任擦り付けるなよ!なんて、思っていたら、腹が立ってきた。

別に私は、親には恨みもなきゃ、高額な慰謝料を強請ろうなんて気持ちは全く持ち合わせていない。

ただ、ヤツの家庭でそのように決まってしまっているのなら、口出しする筋ではない。


息子の責任を取ろうとしているなら、息子の仕出かしたことを伝えなければいけない。

ということで、1月から変な行動があったこと、アダルトグッズの投げ込みやピンポンダッシュ、下着ドロ未遂などなど、3月以降に私と大家、警察から再三注意しているのに止めなかったことを伝えた。

母親は、言葉を失っていた。

当たり前である。

万一、自分自身に息子がいたとして、そんな行為を行っていたら、卒倒する。


そして、さすがに夜まで覗いていたのを目撃してから、夜の逆光になったカーテン越しの窓に恐怖感があること、異常行動が起こってからは毎日、帰宅時に誰もいないかをまず確認していることを伝えた。←慰謝料の根拠

そういったことから、高層階への引越しを予定していることも伝えた。←ヤツの行動がなければ必要なかった出費分を伝えた


ヤツの父親は、大家と引越し業者分の出費のみを持参していたらしい。

ちょっと、それは割りに合わなすぎる・・・。せいぜい5万。←ダメダメ大家が吹き込んだらしい

一応、こちらの要望額を伝えて、後日とした。


ヤツの父親は知り合いに弁護士がいるらしく、今後は弁護士との話し合いと言っていた。

私は・・・いない。←マジで不利!大ピンチである。

雇うとそれだけで、ウン十万らしいので、損する一報である。

いちいち、持ち帰り、検討することになりそうだ。

4対1での戦い・・・


弁護士って困った人の見方では決してないな、と思う今日この頃。

無料相談してそれはさらに実感。

所詮、ビジネスで金がある人が助かるようになっているのだ。

弁護士に相談する前に、当人同士で額を提示してみるべきなんじゃないの?

ちょっと父にも疑問を感じたが、父曰く「できる限り提示額に近くなるようにはしてみます」とのこと。

ヤツにもヤツ父・母にも生活があるように、私も生活があるの。世帯主張ってんのよ!

罪の意識が何にもないヤツが実家に戻ると言えども、いつでもこの場所に来ることができる状況で、どうして同じ場所に暮らしていけるっていうんだ!


作業中、気も重いし、うるさいし、余計に腹が立ちそうなので、出かけることにした。

課題のお菓子を作るための材料でも買いに行こうとしたが、人の駐車場を借りたままという状態なので、仕方なく車で出かけた。

3,000円以上の買い物で駐車料金無料の店を選んでしまったので、必死である。

米買って、冷食も買った。

そしたら、予算を遥かにオーバーしてた(>_<)


今日の出費・・・

テレコもといICレコーダー ¥5980 ←今日は出番なし

食材 ¥4,682 ←過去最高の食材出費額


明日は、会社。

眠いzzzz

風呂・・・入らなきゃ。←1週間分の惣菜と課題を作ってて、遅くなってしまった