昨日は素晴らしい秋晴れの一日でした。
_9月のKitaraの写真がようやく私の元に届き、昨日みなさんにお配りしました。
見本を見せたときは、わぁ!とかいやぁ!とか賑やかな感想があったんですが、実際の写真はとにかくデカイ

みんなにはちと不評

アルバムには入らないし、額に入れて飾っておくのも恥ずかしいし、という具合らしいです。
2L版くらいの高級フォトフレームに入れて、さりげなくリビングのアンティックな飾り棚に置いて、来客に「あら?この写真は?」なんて聞かれるパターンがベストでしょうね。
何処にあるのか知りませんがね。アンティック飾り棚

演奏中の写真の表情はみんな真剣。
集合写真はにっこりおすましして美男美女が勢揃いです

音があったらさらにみんなのテンションもMAXだったでしょうに。
残念です。
さて、このメンバーさん達は楽譜通り吹くことからそろそろ表現に興味を持ち始めているようです。
最大のテーマを大雑把に言うと、どうやったら素敵な音色で吹けるのか!
これ、らしいです。
(見本となる)素晴らしいプロ奏者の方もたくさんいますよね、と言っても、なんかやっぱり宗次郎さんみたいな音色、とおっしゃいます。
(宗次郎さんみたいな演奏ができりゃ、みんなとっくにプロになっとるわ~い。)
昭和前半生まれの方が多いので、オカリナと言えば宗次郎さんなのでしょう。
CD全部持ってる方もいます。スゴイ!
でも目標は高く持っていた方がいいね。
いい演奏を聴く、それをちょっと真似してみる、こんな事がいい練習になるしね。
素敵な音色。
これって人によって感じ方が違うと思うんです。
細いクリアな音が好きな人。
土っぽい素朴な音が好きな人。
迫力のある音を求めてる人。
曲想によって楽器を使い分けるのがいいんでしょうけど、一般人はそうもいかない。。。
ただ、音符を追って、ああ最後まで吹けた~って練習してるだけでは素敵な音色までの道のりが遠いのは間違いない~

楽器の個性、アンブシュア、体と息の使い方、はてまた自分はどんな音楽が好きか、色んな要素がブレンドされてできあがっていくのかな~。
う~ん。。。ネスカフェゴールドブレンド。。。。。。(意味不明)