がんばる人を応援したい
目標実現サポーター
逢坂ひめこです
突然ですが、私ひめこ
レジ打ちの仕事を2月中旬で
辞めることになりました
辞める理由は
レジ打ちの仕事が
自分に向いてなかったことと
レジ打ちをこの先続けている
自分の未来の姿が
想像できなかった
最近はレジ打ちしてても
テンションが上がらなくて
忙しいとミスするから
そりゃー楽しくないてすよね
いつミスするかドキドキしながら
ストレスフルに仕事して
そしてミスをして店長や若いスタッフに
注意されるわけですよ
オープニング時から一緒だった
店長とはもともと考え方が合わなくて
ジャイアン気質の厳しい店長やった
仲の良かった同期スタッフも
次の職場を見つけて
次々と辞めていったことで
寂しかったのもありました
辞めることを決めた
ひとつの出来事があったのです
それは
レジミスが多いことを
つらつらと書かれた手紙を
店長から受け取った
というのが理由です
ある日のこと
いつものようにお店に出勤したら
自分がいつも使ってたロッカーに
封筒がくっついてたんです
封筒に店長のハンコが押されてて
なんか嫌〜な予感がしたんですよ
恐る恐る封筒を開けると
店長の字でビッシリと
以下のような内容が
書かれてありました・・・
ひめこさんはレジミスが目立ちます
そのたびに店長や他のスタッフの
手をわずらわせることになります
先日もポイントを多く引いてしまって
後で店長からお客様に謝罪しました
ミスをなくすにはどうしたらいいか、
説明してください
その手紙を読んだとき
私の心がポッキリ折れたのです
もうええわ、辞めよう
その日は店長が
お休みだったから
次の勤務で店長と顔を合わせる時に
「1月末で仕事辞めます」って
言おうと思ったんです
私はレジ打ちが
向いてませんでした
もっとイキイキと仕事できる
場所がいいな、うん
1年間、お店で働いてて
学び取れるものは身についたから
もう、お店を辞めよう
ということで
ひめこはレジ打ちを
辞めることにしたんです
でも、辞める旨を店長に伝えた時
まさかの展開が待っていたのです
お話は次回に続きます