教師を続けてたときは
自分は教師に向いてない
ふさわしくないと
ずっと思ってました。
教師やってる人たちって
やっぱり頭がいいんです。
有名大学を出てる先生もいたし
学生時代は委員長とか
部活動の部長とか
やってた先生もちらほら。
要領よく仕事をサクサク
こなせる先生も多かった
私はうっかりミスも多かったので
あんまり確認とかしなかったからね
仕事できない先生だと
思われていた節は大アリです。
「こいつに仕事を振ったらヤバそう」
と思われてたんだと思う‥‥
重要な「〇〇長」などの
役職に任されたことは
一度もなかったです。
採用されたのも30代後半、遅いスタートだった
今思えば負担を軽くして
もらえてたんだろうな‥
私は物事を理解するのに
人の何倍も時間がかかります。
何度も会議資料を読まないと
内容が頭に入らなかったり‥‥
古典の授業をするのは
大好きだったけれど
学校業務では使えない
そんな凸凹教師だったのです。
「教師時代はけっこう無理してたなぁ
」
って思います。
私は要領がわるくて
頭が悪いことを
周りの人たちに知られたくなくて
馬鹿にされたくなくて
人の何倍も努力してきました。
誰かに認められたくて
教師を目指しました。
でも、
人の何倍も時間かかって
教師になったものの
なんだか生きづらくて
ついに教師も辞めてしまった
でもね、辞めたことは
１ミリも後悔してません！
今のほうが断然生きやすいのは
確かです。
だって、無理しなくなったから。
ムダに人に気を遣うことも
しなくなったし。
教員時代に悩まされてた
ひどい肩や首の凝りや
頭痛や身体のだるさも
仕事を辞めたらなくなったもの〜
今思うんですが
教師の仕事は、私にとって
相当のストレスだったんですね。
今は旦那さんの扶養に入って
のんびりと専業主婦のように
過ごしています。
介護休暇を4月から3ヶ月間取って
2022年の6月末に仕事をやめて
半年以上、家の外では
仕事してないです。
在宅で仕事はやってますが
そんなひめこも
ずーっと家にいるのは
性に合わない。
ってことに気づきまして。
「やっぱり元気なうちは
外に出て働きたい！」
そう思うようになった2022年の冬。
今年は外で仕事をしながら
自分ビジネスもやりたい。
復業がやりたい。
教師を辞めて半年経って
ようやく重い腰を上げます！
４月から働き始めようと
あれこれ水面下で動きだしてます！
今年から新しいスタートをきれるように
ひめこ、がんばりますっ！！！
