こんにちは~

 

クローバー最強アラカン女子のちあきですクローバー

 

音譜初めましての方はこちら音譜

    プロフィール 左差し

 

 

 

 

季節の変わり目雨晴れくもり虹星黄色い花

いかがお過ごしでしょうか?

 

なんとなく、疲れやすい今日この頃。

 

 

更年期や体が弱っているとなおさら

こんな時期は体にこたえますね。

 

さて

 

 

 

更年期とは

 

エストロゲンが減少し、体がついていけなくなる、

閉経を迎える50才くらいの前後の10年間くらいの間のことを言います。

 

(あはっ、私はすでに

更年期は卒業してましたゲラゲラ

 

でも個人差がありますよね。

 

 

私の場合は閉経が早くて、43才でした。

 

抗がん剤1回投与した時に(8回投与)

生理が止まってしまったからです。

 

はい、強制終了でした。

 

 

ですから

40代で生理が止まり、更年期障害もあまりなかったので

旅行や温泉など口笛楽ちんに行けましたね。

 

でもね

私みたいに病気で閉経が早かったり

40才前に閉経になる人もいて

 

「早期閉経、早発閉経」と言います。

 

今、増えているみたいですよ。

 

楽ちんで羨ましくなるかもしれませんが

 

・妊娠できない

・骨密度が減少

・気分障害(うつ病なども)

・パーキンソン病、認知症、心臓疾患のリスク

 脳梗塞のリスク、ガンのリスクが高まる

 

・「短命」・・・もやもやもやもやもやもや

 

ようするに、早く更年期障害があらわれるということ。

私みたいに、10才余分に年をとっているということ。

 

そうです、ちっとも良くない・・・こと。

 

ですから

今もし、50才前後のあなたが

更年期障害でいろんな症状があるとしたら

とっても喜ばしいことなんです拍手

 

 

加齢による更年期障害は当たり前のことで

閉経は遅い方が羨ましい私ですラブ

 

 

 

でも滝汗

そうは思えないわ、しんどくて・・

という方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

大丈夫ですか。

こんな症状がありませんか?

 

血管運動症状

☑ほてり ☑のぼせ (ホットフラッシュ)

☑息切れ動悸 ☑頭痛 ☑肩こり ☑めまい 

 

精神症状

☑イライラ ☑くよくよ ☑意欲低下 ☑不眠

☑気分の落ち込み

 

身体症状

☑冷え性 ☑疲れ ☑だるさ ☑関節痛

☑トイレが近い、漏れる ☑耳鳴り

 

私の周りにも症状がひどくて通院し

お薬をいただいている人も結構多いですよ。

 

(更年期と勝手に決めつけるのも危険です。

おかしいなと思ったら受診してくださいね。)

 

 

 

そして、ちょうど50代前後というのは

働き盛りで疲れが溜まりやすかったり

子どもや夫の世話、親の介護などで

ストレスがたまりやすい年代ですよね。

 

若いころのようには頑張れず

体力もおちてくる・・ダウンダウンダウン

 

 

本当に私たち毎日毎日、ほんとうに

よく頑張っていると思います。

素晴らしいっお願いお願いお願い拍手拍手拍手

 

毎日、自分をほめてあげましょう。

 

 

 

こんな感じで、

こころとからだのバランスが崩れやすい

老年期に向かう、大切な時期である更年期。

 

 

どうすれば少しでも穏やかに過ごせるのでしょうか。


やはり、これが基本ですね。

 

・食生活を見直す

・睡眠不足に気を付ける

・ゆっくりお風呂につかる、ストレッチをする、

音楽を聴く、有酸素運動をするなど生活の質を改善

 

 

ダイエットと同じです。

 

 

私の場合は50代前半まで

更年期障害は気にならなかったのですが

 

50代後半になって意欲低下ダウンが目立ってきました。

 

・仕事がしんどくなってきた

・それでもやらなきゃいけないので、忙しく働く

・韓国へは行きたくて、週末は動き回る

・なのに家にいると疲れ切る

・何もする気が起こらない・・・・

・なのに、スマホは長時間するショボーン口笛

 

チーンだらだら三昧

 

 

遊びはするのに

家事やイヤなことは超めんどくさいビックリマークビックリマークビックリマーク

 

 

 

うちは、50代半ばから

家族の食事は各自が準備しています。

 

私が帰るころには、夫も娘も食事が終わっていて

 

私の「ただいま」と

夫や娘の「おやすみ」が同時の毎日。

 

 

すでに夫が定年しパートをしていますので

食事が作れない夫は食事以外を担当していて

 

朝から洗濯、ごみ捨て

帰ってから取り込み、掃除

大掃除まで、ほとんど夫がやってくれました。

 

私は作れるときに食事を作る役割。

 

 

それでも、少し前までの私は

夫に、「ありがとう」の言葉も

ほとんど言いませんでした。

 

なぜなら

 

丸レッド結婚後、私がずっと働きながら家事をしてきたから

  夫がやればいい

丸レッド苦労させられたから、家事をしてくれて当然

丸レッド家事は時間がある人がすればいい

 

そんな恨みつらみの気もちも正直ありました。

 

 

・・・

 

夫が定年になり、ある日こんなことが

ありました。

 

 

食卓の食べ終わった食器を片付ける夫に

 

「いいよ後で私がやるから」と言ったら

 

「稼ぎが悪い自分がやるよ」と言った夫。

 

 

私はその時、そうだっ、そうよねグッ

 

「私が一家の稼ぎ頭になったんだから自由にしていいよね」

 

「昔のあなたみたいにね」ニヤリ

 

 

 

そうです・・

夫の現役時代は

夫がそんなふうに気ままに暮らしていたから・・・

 

これからは私がそうしてもいいんだっグッ

と考え、

 

 

それから私は、何もしなくなりました。

 

そして

夫は何も言わず、せっせと動いていました。

 

 

 

こんな感じで~「よしよし、良く働く夫だわね」

 

 

でもね何故だか、あせるあせるあせる

私はちっとも気持ちよくなかったのです。

 

食事以外の家事を全部やってもらってても

心が満たされるわけではなかった・・・

 

なぜ・・・?

 

満たされるどころか裏腹に

心の中では自分のことを

 

「なんて、だらしのない主婦なんだろう」

「なんで、夫に優しくできないんだろう」

「なんで、夫に腹が立つんだろう」

「こんなに、ダラダラ暮らしているから太ったんだ、情けない」

「こんな私のことを、夫がゲンナリしているだろうな・・・」

 

そんなふうに自分を責めていました。

 

 

その理由を考えてみたら

 

私の中に、やっぱり

丸レッド「女が家のことをする」的な発想が

生まれた時から沁みついている・・・から。

 

 

でも、私は、もともと

こんなふうに考えていた人だったはず。

 

キラキラ男女関係なく、大人子どもも関係なく

  自分のできることは自分でする。

  それぞれが独立しながら

  助け合える家族になりたいキラキラ

 

でもいつの間にか

そんな私の本質を忘れてしまっていたんですね。

 

 

そうして私は、まるで

夫への腹いせのようにグラサン

何年もぐうたら生活を続けました。

 

 

 

 

まだ夫が現役の時

私ばかりが家事をしていた時期

 

「なんで手伝ってくれないの?」と

 

言ったことがなかった私。

 

私は仕事で疲れていても食事の準備をして

当然のように、子どもの世話もしてるのに

 

子どもが熱を出しても、毎日お酒を飲む夫は

知らん顔・・・

 

そんな時、

 

「私一人の子じゃない!」

 

そう叫べばよかった・・・怒ればよかった

泣けばよかった・・・家出すればよかった笑い泣き

 

ほんとは言いたかったんですよね。

 

 

そんな私が

アラカンになり鬼の霍乱~

開始したわけです。

 

 

「えっなに?? 文句あるの!?」 (笑) 私の姿

 


夫の定年後、立場が逆転し

 

仕事と自分のしたい事だけする

そんな主婦になってみたら~

 

なってみたんだけど~。

 

結局は、

 

恨みや怒りを

そのまんま相手に同じように返しても

 

自分が満たされるわけではない、

 

そんなことを学びました。

 

 

でも、私のそんなふうに暮らした約5年間は

ぐうたらでも、ズボラでも

 

私が自由に好きなことをする時間

ズボラでも生きていて許される時間

人に甘えてもいい時間だったと

 

今ではそう思えて、愛おしくなります。

 

・全ての事には意味がある

・何事も無駄は無い

 

何でもやってみないと分からないもんですね。

 

 

実際に仕事も忙しさのピークでした。

人間関係も上手くいかずストレスMAX!な

時期も重なっていました。

 

あの時に、もし私が家事も頑張っていたら

私は壊れてしまっていたかもしれませんね。

 

 

 

そんな私に、夫は何も言わず

私が寝ていても、早起きして

ただただ、洗濯掃除ゴミ出しをしてくれました。

 

 

うちの夫は、かなりの口下手・・・

 

だけど

 

今では

まさに、この夫の行為が、

「私への愛」だったと気づけた私。

 

そして

私が以前、それと同じように、

 

キラキラ夫や子どもへの愛で家事をしていたこと

 

キラキラ夫や子どもへの愛で子育てをしていたこと

 

キラキラ幸せな日々・・・だったこと

 

そんな簡単なことに気づかされたのです。

 

 

 

ナースちあきのお母さん病院ズボラのすすめ

 

だらだらズボラ主婦をやってみて、わかったこと。

 

それも、ベルベルでした。

 

 

今まで、私が生きてきた、

あなたが生きてきた時間は

 

愛で包まれていたはず。

 

人は、他の類人猿に比べ

生まれた時とても未成熟です。

 

移動はおろか食事や、生命の維持に関するすべてに

おいて、とっても長い期間、養育者が必要です。

 

 

ですから、今、あなたが生きていることは

          下矢印

「誰かから愛を受け育てられたということ」

 

 

(今日の赤ちゃん姫)

 

 

あなたはその愛に、気づいているでしょうか?

 

私も、アラカンになってもまだまだ

未成熟で未生です。

失敗をしながら許されて生きています。

 

今は、自分軸ダイエットを続ける中で

人生の棚卸しをしながら、自分に優しくなりました。

そして、人にも優しくなりたいです。

 

さぁ、一緒に

幸せを見つけながらダイエットしましょクローバー

 

あなたは、今のままで全てOKOK

 

 

黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花クローバー黄色い花黄色い花黄色い花

 

今まで行った土地に印をつけてみました。

細かな所は地図にないし、何度も訪れた土地もあり

思い出がいっぱいです。

 

地方へは一人で旅をすることが多いので、

現地の人にたくさん助けられます。

韓国の方々は実に優しくて、私がウロウロ

していると向こうから声をかけてくださいます。

わざわざ探していた場所まで案内してくださったり

ご飯をおごってくださったり。

そんな旅をするうち、人間愛に触れて~

徐々に癒され私が変わっていきました。

 

「かわいい子には旅をさせよ」

 

私も、43才の時から一人旅を始めました。

そして~これからも旅を続けていきます。

 

 

~韓国へ飛行機 飛べない今どきのブログ旅行~

韓国旅行100回越え、韓国どこでも行きました。

そんな私の、韓国ブログをお楽しみください。

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韓国旅行をめっちゃ楽しむ (ameblo.jp)