保護猫活動をしている人ならば必ず知っているであろう「地域猫」。
先日、猫好きの友人と話していたところ、「地域猫ってなに?」と聞かれて少々驚きました。
みんな知ってるに違いないと思っていたので・・・
猫好き「あるある」かもしれません。
周りがみんな猫に夢中で、猫についての知識があると思い込んでるけど、実際はそうじゃない![]()
ちょっと反省しました![]()
そこで改めて、
地域猫って何?
・地域住民によって不妊去勢手術を施され、地域住民の管理の下で一代限りの生をまっとうする猫
・飼い猫でも、野良猫でもなく、地域住民のお世話を受けて、その地域の猫として生活している猫
なんだかややこしいですが、いわゆる「野良猫問題」への解決策として、多くの自治体が推奨しているやり方です。
かつては糞尿被害等を与える野良猫は殺処分されてしまっていた。
しかし、殺処分に反対する社会の声が高まり、また殺処分をしても猫ちゃんは餌やりさんなの存在などにより増え続けてしまう実態があった。
そこで、不妊去勢手術によって繁殖や発情期の騒音被害等を防ぎ、また餌やりだけでなく糞尿の処理も地域住民が責任を持って行うことで、野良猫の被害に悩む人にも、猫に餌をあげ続けたいという人にも
ウィンウィンの状態
を築く・・・と、私は思っています。
ただ、
・不妊去勢手術をしただけで、糞尿の処理をちゃんとしなかったり、
・地域猫が虐待されたり
などの残念な例があるのも事実です。
地域猫のお世話がちゃんと出来ていないと、猫ちゃんが困るばかりか、不衛生な環境等によりそもそも猫が好きでない周りの住民が負の感情を抱きます。
その負の感情が、当の猫ちゃんに行ってしまうことも残念ながらあるんです。
猫ちゃんがいじめられたり、虐待されてしまったり、、、ということですね。
猫ちゃんだって、好きで住民に迷惑をかけようとしているわけではありません。
ただ、生きようとしているだけ…
地域猫は、繁殖能力を奪われた猫でもあります。
私たちは責任を持って、生涯お世話し、幸せにしてあげるべきだと考えます。


