急いで簡単に脚痩せしたい!
露出の多い季節になってくると気になってしまうのが、太い脚や二の腕などですね?
脚痩せに簡単な方法なんてあるのでしょうか?
そもそも脚が太くなるメカニズムを知ることが脚痩せを実現する手掛かりになりそうです。
脚が太くなるのには、食生活で塩分過多だったり、むくみによって余分な水分や老廃物が蓄積してしまう事から起こります。そして、それらの余分な水分たちが、大切な血管やリンパを圧迫してしまうことで、さらにどんどん太くなってしまうという悪循環が起こるのでき、適切にきちんとケアしてあげないとダメなのです。
脚を細くするための食事法は?
では、どうすれば脚をすっきりと細くすることができるのでしょうか?
■塩分を控えめに
まずはむくみを改善することから始めましょう。漬物など塩っからい物を好む日本人は、世界でも上位に挙げられるほどの塩分過剰摂取の方が多い国なのです。ですからまずは、減塩することを試してみましょう。塩分を半分に減らして、酢や胡椒、カレー粉などを利用して、味付けをしてみましょう。出汁をしっかりととれば、塩気が少なくても美味しい味噌汁やスープができますよ。
■カリウムを摂る
カリウムは体内の塩分と一緒になって排出してくれる働きがあります。ですから、塩分を摂りすぎる人はカリウムが不足していることが多いようです。カリウムを多く含む食品から摂ることが必要になります。アボカド・キウイ・ほうれん草・バナナ・里いも・大根などに多く含まれているので積極的に食べるようにしましょう。
■水分をしっかりと摂る
塩分を減らすと同時に水分を多くとるようにします。なるべく水かお茶をたくさん飲みましょう。一度にたくさん飲むよりもちょこちょこと何回も飲むほうがいいようです。利尿作用がある緑茶も効果的です。これを続けると数日で尿や便から余分な塩分が排出されてきて、少しづつむくみが改善してくるのがわかります。そのまま塩を摂りすぎないように食生活に気を付けて行けば、むくみとは無縁の美脚を手に入れられます。
どんなタイミングで行えばいいの?
脚を細くするためにマッサージやストレッチなどを行うなら、入浴でしっかりと湯船に浸かって、脚をよく温めた状態で始めるのが効果的です。その理由は、セルライトなどは下半身が冷えることで悪化するといわれており、温めることで、マッサージや運動によって効果的に脂肪燃焼しやすくなるためです。
■入浴時のエクササイズ
身体を洗ってから38~40度の湯船にゆっくりと浸かり、脚をできるだけ伸ばしてバタ足をします。湯船が小さい場合は湯船のふちに腰かけて、脚だけを入れて片足づつお湯をかき回すようにお湯のなかでぐるぐる回します。もう片方も同じようにします。お風呂の中で運動すると水圧がかかるので、運動効果がアップします。ただし、のぼせないように気を付けながら行いましょう。
■リンパマッサージの仕方
脚の付け根のくぼんだ所(そけい部)を両手の指をそろえてゆっくりと優しく押しこみます。
片足づつ、両手で挟んで、足首からふくらはぎを通って膝の裏までゆっくりと絞り上げます。膝の裏から太ももの前側を通ってそけい部へリンパを流しましょう。次は膝の裏から太ももの後ろ側を通ってそけい部へ流します。逆の足も同様に行います。
■寝る前の脚あげが気持ちいい!
寝る前にベットや布団の上に仰向けになって、行う脚パカを行うと、短期間で脚がほっそりとしてくるのでお勧めです。まず、両足を真上にあげます。このとき膝はしっかりと伸ばして、かかと同士はくっつけます。ゆっくりと両足を離して開いていきます。しっかりと開いたら、今度はももの内側の筋肉を意識しながら、ゆっくりと元の位置に戻してきます。これを50回繰り返します。
■エスカレーターは使わず階段を♪
簡単な脚やせ方法として、一番手軽に行えるのが、ウォーキングと階段の利用でしょう。普段の通勤や通学の移動に、一駅歩くとか、エレベーターやエスカレーターを使わずに、いつも階段で移動する習慣を身に着けると、知らないうちに身体が引き締まってくるのがわかります。数か月後には見違えるほどの美脚になっているかもしれませんね。
いかがでしたか?今回は簡単に脚痩せするためのおすすめの食べ物や飲み方と、入浴法やマッサージの仕方をご紹介しました。むくみを改善すれば、一気に脚が細くなることも夏に向けて、水着に似合うほっそり脚を手に入れて、海やキャンプなどにでかけてくださいね。
ミス・ユニバースが提供する、
続けられるダイエットサロン。
ビューティダイエットはこちら
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-22-6 AURA表参道101号室
TEL 0120-51-1515 FAX 03-6673-4114
diet@missuniversejapan.com