今日はカレーの日だそうです

そういえば先日テレビの番組で
「なぜカレー
の匂いを嗅ぐとカレー

が食べたくなるのか
」

なんてテーマをやっていました



その答えは…
匂いを嗅ぐから食べたいのではなく
食べたいから匂う

一瞬、現実創造の話かと思ってドキッ
としちゃった



番組内での話をザックリまとめると

カレーの香りの主成分のスパイス
には胃を活発にしたり、血行を促進
したり、疲労回復効果がある。
カレー自体にも肉や野菜などの
たんぱ質ビタミンなどの栄養も豊富。
◆・◆・◆
体にとって良い食べ物で、
これを脳
は記憶しており

「あの栄養たっぷりの食べ物
が

食べたい」という欲求を体に
伝えてカレーの匂いを探し出す。
これがひとたびカレーを味わってお腹いっぱいになると栄養不足の欲求信号が止まるのでカレーを嗅いでもあまり香りを感じなくなる実験映像が流れる
チコちゃんに叱られる~カレーの匂いのなぞ~
といった内容でした。
「でも…香りじゃなくてもカレー
の

話を聞いたら食べたくなるしな…。」
やっぱり現実創造の方が納得いく

カレー
の匂いとかそれよりもずっと

前に体が欲していてそれが現実化して
「カレーの匂い」や「カレーの話題」を
作り出しているのかも知れないと



まぁ、どのみちやっぱり身体は可愛いな
と思った

身体の声をちゃんと聞いてあげると
身体はおしゃべりになる


