SEIKOの展示会「からくりの森」に
誘っていただき、行ってきました。
小さな展示スペースだったのですが、
極小の精密機械の世界を十分に楽しむ
事が出来ました
“愛おしい”
私にとってそこにある全てのものが
愛おしく感じる空間だった。
群れになって魅せる色彩▼▼▼
誰かが触っちゃったのか…真ん中の
子のちょっとずれちゃう感じも、
一生懸命に泳ぐように見えるこの子
達も▼▼▼
“愛おしい”
何でこんなに可愛いんだろう。
アメンボ時計を食い入るように眺めて
いたらスタッフの方が声をかけてくれた。
ここぞとばかりに質問する
「この子達って…個体差あります?」
なんとなく“個性”を感じたので聞いて
みた。
するとスタッフの方の熱が一瞬で
上がったのを感じる
「そうなんです」
割と活発な子とそうでない子がいたり、
足(?)の先に着いたフィンの形が異なる
ので動きに個性が生まれる
はぁやっぱり
人間みたい
全部可愛い
誰かや何かと比べて自分らしくいる事
を放棄するのってやっぱり勿体ない
一人一人はこんなに尊いんだ
と、なんだか興奮してしまった
小さな展示会場が急に宇宙のように
感じ、源の立ち位置で見ると世界は
こんな感じなんだろうなと思った。
展示会に誘ってくださった方とこの
興奮をシェアする
私の振動数が伝わり、共振共鳴する
なんて素敵な世界なんだ
これからも、あらゆることで拡大して
行きたいなと思った日