こんな事をわざわざ書いて…「嫌な
人」って思われるかも知れないなぁ…
と…思いつつも思い切って書くけど…
私は不幸を経験していない
















生まれた時から揺るぎない愛
に包まれて

育ち、それが普通だと思って
代まで過ご


しました。
人生で「親に捨てられる
」と思った経験は


しかも…
歳か
歳の頃に「行っちゃいけな


い」と言われた川
にこっそり遊びに行って

いたのがバレたとき。
「行っちゃ駄目だって言ったでしょ
」と尻

をベチン
と数回叩かれた時に「もうダメ

だ…どうやって生きていこう」と思った。
結局それも親の愛なのだけど

「周りはどう思っているかは知らないけど、
お父さんやお母さんはなにがあってもアンタ
を愛しているからね」と育てられました。


だから自分の存在価値について考えてみたこ
ともなかった。
だって居るだけで愛されていたから。

唯一の救いが枕詞が「周りがどう思っている
か知らないけど」だった事

これがなかったら超傲慢な勘違い女になって
いたと思う



それぐらい愛している、大切だと言われて続
けて育てられてきたの

自分が
人だと感じたこともないし寂しいと

感じた事もない。
まぁ…それから数年かけて、自分の置かれた
状況が「当たり前」ではない事、むしろ恵ま
れている事に気づき驚きの連続



と言いましても、現在の私は独身バツイチで
貯蓄もなけりゃ容姿にも恵まれていないので
一般的には「残念」と思われているかと…

でも全然気にならなーい



「周りがどう思っているか」なんてどーでも
いいから



「周りがどう思っているか気にならない」とか言いながら「ちょっとだけちゃんとしていると思われたい心理」があった私。
ここで解説

でね、自分が「恵まれている」事に気づいた
時にふと不安になったの

あれ
じゃあ私の残りの人生あと「不幸」し

か待ってないの
って。

あとはドンドン不幸になるのを受け入れるだ
けだと思うようになりました。
もう本当に人生がつまらなくなって、嫌な事
があっても「ついにアイツ(不幸)がやって来
た…」と扉を開けて受け入れていたんです。
なんかもう「はるばる遠いところからようこ
そおいでくださいました」ってお茶
とか出

しちゃって…もてなすまでに…

なぜか「幸せと不幸は同じ量
だけある」っ

て思い込んでいたんですよねぇ



だからあらがう事をしなかった。
でドンドン楽しくなくなってきたの

でも幸せと不幸の量が同じだなんて誰が決め
ハッ
と当時の私は思った訳です。


「幸せだったから後は不幸が待っている」と
受け入れ態勢の私と「私は不幸の星の元に産
まれたからずっと不幸のままなんだ」と諦め
ている人は同じで、結局待つのは「不幸」
だったら「今まで幸せだったんだからこのま
ま不幸を受け入れなければいいのでは
」

と考えるようになりました。
勿論「不幸癖」が付いている人はその「癖」
をなくせば幸せがやってくる



引き寄せの法則です

不幸を待っていたら不幸が来るし、幸せを望
んでいたら幸せを見つけやすくなります

と言うわけで「






不幸
」









思考の皆様ソレ無駄な時間ですよ

勿体ないのでやめましょうねぇ



私はこのまま不幸バージンで生きることを決
めました。
それなりに嫌な経験はしてきているけど…
「きっと大したとこではない」って思えるレ
ベルなので、まだ未経験って事にする



幸せ
も伝染すると思っているので私の浮

かれた想いも広めたい



近いうちに…お会いしましょう


