本日は平日用に、鍋いっぱいの煮物と、中華サラダを量産した。
弁当を作り置きしてみたり、パスタ冷凍してみたり色々したけれど、煮物が一番便利なことにようやく気付いた。ちょっと悲しいのが、いつも大根の煮物であるという事……。いつだか大根が安かったのよね……。筍とか、レンコンとかいれたい
大根と人参とエリンギと竹輪。これを大量に、と思ったところで鶏肉を解凍していたのを思い出した。本当は味を付けて焼いて食べようと思っていたけど、面倒くさくなり煮物に投入した。
鍋いっぱいにできた煮物を冷まして、冷凍しようと冷凍庫を開けたらストックの冷凍の煮物がまだまだたくさんある。どれも大根を手を変え品を変え煮た物だけど、いいのだ。すぐ食べられるものがチンするだけでいいという安心感。それで良いのだ。
ていうか、なんでこんなにストックがあるのかというと、食べてしまったらストックが無くなってしまう、という本末転倒な思考回路のせい。
楽するために作り置いているのに、作り置きを減らさないように平日調理する。……馬と鹿である。それも大きな。
というわけで、私、もう今週は冷凍庫の煮物全部食べきる。何も作らないで行く。いや、悪くなりそうな食材は美味しく頂くけれど、メインは煮物で通す。
そして、来週こそは大根じゃない煮物を冷凍してやるのだ。レンコンや筍を入れて豪遊するんだから!
……肉じゃがが冷凍できたらいいのにー。