最近、私が仕事でいないのをいい事に、認知症がコンビニに通い詰めている。デイサービスが無い日は朝時間がないのに、お昼ご飯用に余分におかずを作っていくのに、それらに手を付けずコンビニである。私の作る飯がそんなに気に入らないかえ?
コンビニで買うなら作らなきゃいい話なのだが、ヤツはお金が手元にあるとある分使う。使って無くなって、家計簿(という名のお小遣い帳。数字はまるで合っていない)を見て、ブツブツ独り言が始まる。
一時期、毎日何回もコンビニに行って、同じものを何回も買ってきたり、大量に甘いものばかり買って一瞬で食べてしまったり。昨日大量買いしていたお菓子と菓子パンも、今日にはもう無かった。
年金でそんな散財続けられるわけないので、色々取り上げて、必要なものがある時にお金を渡すようにしていた。
でも、私が仕事に出るようになって不便もあるかと、多めにお小遣いを渡したのが良くなかった。次からはまた、必要な時の申請制に戻さなくては。
何度年金が月にいくらで、これそれにいくら掛かってという説明をしても理解できず、月にどれだけ使っても年金で生活ができていると信じ込んでいる。何度散財の補填をしたか……。
もう、不用品。粗大ごみに捨てたら駄目かしら。生ゴミ?じゃあ、生ゴミの日に