足の裏の角質がいい加減限界を突破する厚さになったので、夏を迎える前に、角質取りパックをした。
先週の金曜日につけ置き1時間。
昨日くらいから皮が剥けだしたけれど、指とか踵とかはクモの巣状のヒビが入っている状態である。
この足パック。
自然に剥がれ落ちるまで待ちなさいよ。無理に剥がすんじゃないわよ。という注意書きがあるのだけれど、無理。ついつい剥がす。ヒビが入っているだけで剥ける気配のない箇所のために足湯をしちゃうくらい、剥がしたい衝動に駆られる。
足湯をしても、指の皮はクモの巣状から変わらず、ザラザラしているので、ストッキング穿いたら伝線しそう。
綺麗な足裏の為にパックをするのだけど、私の場合、この皮を剥く作業が好き過ぎる。
こまめにパックをしても、さほど皮むきは楽しめないので、1年に1回。
かつ、皮がむきやすい暖かい季節。更に、夏本番に近すぎると皮が剥けるまでに踵をさらす機会が来てしまうので、なるべく春先。ヒールで覆える季節にする。
無駄に計画的にパックしたけど、計画より剥がれが悪くて、明日もれなくストッキングなのだけど、絶対伝線する。
そう思って足湯して皮剥いたけど、状況は変わらず。絶対、明日歩いている内にストッキング内で皮ボロボロパターン。しかもストッキング内で皮ボロボロだと、自分で剥く楽しみが半減である。
最早角質を落とすためのパックなのか、皮を剥きたいが為のパックなか……。本末転倒である。しかし、皆さん。1回パックしてみて下さい。絶対皮を剥く楽しみ目覚めますからねぇ。