今日のお昼はカレーかナポリタンにしようと思っていて、10時半頃気分はカレー1色になりつつあった。

 

しかし11時過ぎに、認知症が冷凍していたきのこミックスを片手に「今日、これでチャーハンにしよう?」と謎の提案をしてきた。

 

多分お腹が空いて、何かを作ろうと思って冷凍庫をあけ、きのこくらいしか見つからなかったのだろう。

冷凍きのこと冷凍ごはんで認知症の認知度で作れるものを叩き出した結果がチャーハン。

これだと、我が家の冷蔵庫にきのこしかないみたいだけど、ちゃんと、カレーとナポリタンの材料になる食材はあるのだよ。(謎の主張)

 

今日はチャーハンじゃなくて、カレーかナポリタンを考えていること、またお腹が空いたのか聞いたところ「ナポリタン!ナポリタンが食べたい。お腹すいた」と元気に答えたので、ナポリタンに。変なところだけ無駄に可愛い母である。

 

我が家のナポリタン頻度が高い気がする。先週も食べた。まあ、好きだからいいのだけど。

 

無難な味の、いつもの頑なにレンジしか使わないナポリタンを食し、お腹はいっぱい。

だが、1度燃え上がったカレー熱は、ナポリタン後も冷めなかった。

 

なので、夜ご飯のスープはカレースープにした。味皇であった。

 

満足。……否、不満足。

 

やっぱりサラッとしたスープじゃなくて、どろっとしたカレーをご飯に乗っけて食べたいよう。

2週間くらい前もカレー食べた気がするんだけど「カレー食べたい」は食べるまで、燃え上がる恐ろしい症状なのだ。カレーの依存性やばし。それを言ったらナポリタンの依存度もやばいのか?

 

 

 

↓表紙を見ただけで、3日くらいカレーの事しか考えられなくなる、絶対。