今日のお昼ごはんは、麻婆飯と大根とワカメの中華スープ、小松菜のおひたし。
小松菜は茹でてから塩昆布と麺つゆとわさびで和えたものが好きだ。
昨日まで、デロデロのすいとんばかり食べていたので、しっかり味のこってり系にちょっと感動を覚えつつ美味しく頂いた。うまい、うまいぞー。
夜はネギと人参のチヂミにしよう。
故鷺沢萠先生のエッセイに、金欠時に必ず作るお祖母様から伝わったという小麦粉を水で溶いたのに鰹節を入れて焼くだけのチヂミ?お焼き?の話が出てきて、いつもチヂミを作る時は鰹節を入れるようにしている。
多少水を入れすぎようと卵がなかろうと、鰹節を入れると美味しくなる気がする。
エッセイが出版された頃は、まだ韓国料理といえばキムチとビビンバ、知っていてユッケくらいで焼肉屋で食べる物という時代だった。
今は韓国料理店も増えて、私が作るなんちゃってチヂミではなく本場の美味しいチヂミを食べることが出来る。いい時代になった。
因みにヤンニョムチキンに関しては一回文字に起こさないと噛まずに言えないのは私だけだろうか。きゃりーぱみゅぱみゅ的な。いや、きゃりーぱみゅぱみゅは文字に起こしても噛んじゃうか。
自己紹介の度に噛まずに名乗るきゃりーぱみゅぱみゅさんを尊敬しています。
↓鷺沢先生のお話は何を読んでも面白い。分筆の才有り過ぎ
↓ラジオなんかで流れて来ようものならノリノリで歌う(サビだけ)