お腹が弱い。

賞味期限切れとかは意外に平気なのだけど特定の食品を特定の時間に摂ると失神しそうな程の腹痛に見舞われる。

朝の卵、パン、乳製品。このライン。

日中は平気だ。あ、卵に関しては目玉焼きは1日を通してヤバい。これは親族一同、皆お腹に来る。目玉焼きは敵である。

 

卵、小麦粉、乳製品を含む食材を朝に摂ると失神しそうな程の腹痛に見舞われる。

家にいる時はそうでもないけど、仕事に行く時上記の物を食べようものなら職場のトイレで下すわけでもない、血の気が引き吐き気がする謎の腹痛に1時間くらい振り回されるのだ。いっそのこと下ってくれたほうが楽なのだが。

怖くて朝、何を食べて良いのかわからない。

この様なポンポン事情から、故安倍晋三氏を仲間意識を持ってしまう。

 

政治的には色々賛否両論だけど、長く首相の地位に居た雲の上の存在も、ポンポン事情に苦しめられたわけである。

安倍さんを死に至らしめた犯人に付いては同情すべき点は多いが、殺人と不幸な生い立ちについて混同してはならない。

罪は罪で彼が本当に向き合うべきは母であり、狙うべきは母か宗教の大本、もしくは幹部であるべきだ。

 

桜を見る会とか、文書改ざんとか、アベノミクスとか色々言いたい部分はあるのだが、同じ人間だもの腹痛はしんどい。

腹痛キャラの安倍さんが居なくなった今、政治資金問題で揺れる自民党に足りないのは愛されるべき同調キャラ。

お腹痛い。が、足らないのかも知れない。

ポッケ無い無い、何に使ったんでしょうねぇ?