年とともに肉の付く位置が変わるとは本当のことで、普段見る機会がない背中を鏡でみたら背中、骨盤と肋骨の間辺りにお肉が乗っていて衝撃を受けたのが丁度1年前。正面からでは全然わからない感じでポヨンと。何となく内臓脂肪っぽい気がした。

体重自体は痩せている分類なので油断しておりましたが、単純に筋肉が少ないから体重に現れないだけで。そこから一念発起、約一年頑張って絞って(正月にちょっと戻ったけども)、背中のポヨンは減り、腹筋と二の腕がムキッとなりました。腕だけ見るとだいぶ強そうな仕上がり。パワー。どこを目指しているんだか。でも、体脂肪率はあまり変化なし。人体の不思議。

しかし、ポヨンを取るのに1年。付くのはあっという間なのに。

若い頃は、太る時は部分じゃなくて全体にひと回り大きくなって、ちょっと食事を控えればひと回り小さくなれたのになぁ。食事制限+有酸素運動+部分痩せの為の筋トレが必須になってしまったので、今日も黙々と鍛えるのみである。目指せ戸愚呂弟の80%である。人間やめる気だ。