今日は愛機、Gary・E・LevinsonのLJ-24をちょいと弄りました。
レビンソンのアコギは、どのモデルもグローバータイプのオープンバック(自称オリジナルペグ)を採用しているのですが、これがあまりよろしくなくて、新品の内からギシギシ言うし固いし、ブッシュとの隙間が多いせいか軸が倒れるんですよねぇ。
で、ずっと交換したかったのですが、ブッシュを外す時に塗装が割れることがあるらしいし、道具作るの面倒臭いのでこれまでやってこなかったんですけど、もう我慢の限界がきてしまい、とうとう覚悟を決めてやっちまいました。
左からレビンソンオリジナル、グローバーV97G(撮影の為に別機から拝借)、今回、交換したグローバーV97-18NA
左のと真ん中のやつは刻印以外ほとんど同じ形状と構造。
でもタッチは全く別物。
圧入されているペグブッシュを外すには、叩くのではなくジワジワと力を掛けてゆっくり抜くのが大切なので、以下の工具を作りました。
簡単な作りなので誰でも真似して頂けるかと思います。
今回、用意したもの。
1、M5×50mmのボルト(鍋、六角穴付きのどちらでも可)
通常のM5を使用する場合、頭の径を穴に合わせて加工する必要あり(画像のは直径8mmに加工してます)
2、3mmのアクリル板
3、家具用の硬質フェルト(粘着シート付)
4、ワッシャ大小各1枚
5、M5ナット
6、ソケットレンチ用12mmソケット
アクリル板はペグブッシュより少し大きめの11mmで穴を明けています。
フェルトは10mmの皮抜きポンチで穴を明けて11mmのドリルのお尻でグリグリ拡げました。
使い方は見ての通りです。
ナットをスパナ等で保持したまま、裏側からドライバーで感触を確かめながらゆっくり回していきます。
新しいブッシュは小型のバイスにフェルトを貼り付けて圧入していきました。
安上がりでいいですよ。
取り付けネジのピッチがグローバーの方がやや大きかったので穴を少し加工しました。
0.2~0.3mm大きかった感じです。
一枚目の画像にあるV97Gはそのまま着けることが出来たので、何も考えずにV97-18NAを購入してしまった(;´・ω・)
まぁ、ちょっとした加工でハイグレードのペグが着けれたので結果大満足です。
あと、ついでに前から気になっていたブリッジピンに交換してみた。
ダダリオのボックスウッド。
なんかシャリ感が出たような気がする。
サスティーンも心なしか増えた気がする。
ん~嫌いじゃない。
やっぱ木製はバラツキがありますな。
首下の径が5mmが3本、5.1mmが1本、5.2mmが2本で加工が必要でしたね。
元々大き目で作ってあって、ギターに合わせて加工すると言う仕様にしているメーカーもありますが、流石にこれはバラツキでしょね。
まぁ、調整してる時って楽しいからいいんですけどね。
今日は朝からずっとギターを弄ってたので幸せな一日でした。
でも工具や切りクズで取っ散らかった部屋をあらためて見た瞬間、ストレスがドカッと溜まりました(´;ω;`)





