もう5年以上もwebで記事を書いてお金をもらうということをしていませんでした。

 

今の年老いた自分はそこまでではありませんが、昔は雑学が大好きで

不細工で滑舌が悪い分、雑学を武器にして友達や彼女を作ってきたぐらい映画をはじめ

どうでもいい雑学を話していました

 

 

人はなぜ宗教に頼るのか。

 

今や音信不通の友達も雑学に詳しくて陰キャでした

 

雑学の暴走が止まらずに学生時代に日常生活を笑える話にして日記にしてみようと、リアル友達と繋がっているSNSの日記で話の誇張して、自分がいかにアホで間抜けだという事を強調した日記をしていたら友達の兄が自分の日記を見てくれて褒めてくれてウェブライターに向いてるのではないかといわれてから一時期はネットの記事をランサーズやクラウドワークスに登録したりして書きまくりましたね・・・。

 

あるクライアント様はなんでもいいからブログで雑学を書いてくれと言われたので、その時丁度熊にハマっていました。

 

熊は時速50キロ走ってストーキング能力も高く、対人間では最強・・・と動物園に行き、

 

という感じで熊の記事を書いたり、犬が好きなので可愛い犬の記事やまだ今よりYouTubeは流行っていませんでしたが、面白かったです。

 

知らない業界の話もググって書くコツを覚えて

 

記事をご覧になっていかがでしたでしょうか?←この文があればウェブライターです

 

懐かしく、トライしてみました。

 

某クライアント様にはゆっくり解説系の仕事を頂き書きました。

そして笑えて刺激になったのは同人音声の文章です。

 

最近の人々は同人音声が人気のようでして、私の評価が下げられたくないので

「無料でいいので書きます。それで雇ってくれるのか判断してください」

 

ときめきメモリアル1から4

サクラ大戦 ギャルゲーに一時期はまった事があるので

 

男性が抜ける女性を創造しました。

 

自分の世代だと【ツンデレ】キャラがブームで、ここも感性の問題です。

古いクライアントが好きなキャラを作ってセリフを書いてくれと言われても

古いキャラでは男性は満足しないのでは?と思いました。

 

そこでこのキャラはボツになったので言いますが、

シチュエーションは魔女です。

魔女狩りの最中に一人の剣士が魔女救います。

 

魔女は剣士に恋をしてセリフを話します。

 

実はこの類の記事は1つの記事で数千円といういいお金が稼げて継続すればいいお金になりますが、クライアント様は自分が作った記事を送る直前に「あ、出来れば今流行りのケモナー、エルフ、サキュバスで~お願い出来ますか」

 

ケモナー?

エルフってロードオブザリングの?

サキュバス・・・わかんねえ・・・

 

その方は優しく自分の記事でOKをくれて今流行ってる同人音声をここ数か月研究しています。

自分は妄想で政敵欲求を満たす時は声よりも浮かぶのは行為です

 

未知の体験でASMRを聴いてみましたがすごいですね

1時間、2時間、中には3時間も女性が話して尚且つ下ネタを含むのですから書いた人は高い報酬をもらっているし、聴いていて抜ける理由もわかりました。

 

クライアント様からすればASMRを一つ作るので高いです

まずテキストのライターで1時間で文字数が数万以上いけば数万はかかります

絵師に描いてもらうので費用が発生して、一番高いのは声優さんですね

 

 

豆知識ですがノベルゲーではフリーゲームでも声優のゲームは通常のフリーゲーム制作よりも高いのでASMRが完成してもコケたら赤字です。

 

そこで斬新な~キャラで~と調子乗ってクラアント様に提案したら

界隈的に斬新なシチュエーションは難しいとかなんとか言われました

 

 

あとはYouTube系の作り話です。

サンプルでパっと思い浮かんだ話をクライアントに送って拒否られましたが、いい話が出来るまで次の話を送ってほしいという事で

 

主人公 みのる 21歳

 

何度もプロットを断れて

ようやく契約してもいいという返事をいただきましたが、

ゆっくり実況系ともう一つのスプレッドシートの使い方で怒られて(別のクライアント様)でやる気失ってしまい、そっとウェブライターの仕事はいくつか出来ましたが逃げました。

 

 

残念な話ではありますが、ASMRのストーリー形式のシチュエーション音声を聴く際には声優さんの声はもちろんですが、テキストをよく見ています

 

クライアントさんはすごいです

確かにゆっくり実況系の動画もASMRも再生数や売り上げ数で儲かるのでしょうが、

特に耳舐めは人がサイトで買うわけです。

物によって500円や1000円などバラツキがありますが、セールではない限り数百円かかるので、買ってみてテキストが古の時代遅れの魔女のセリフを聴く

 

という感じでまたウェブライターをやってみたいと思います。