「死人風情には何も出来ぬわ。」
…「生きておっても儘ならぬのに。」
京極夏彦「嗤う伊右衛門(1999年中央公論新社)」より
美しい烈女・岩様の独白。

著者: 京極 夏彦
タイトル: 嗤う伊右衛門
この本で読む「岩」様がとても好き。
映画では少々ヒステリックに描かれてましたが。
また、作中の
「梅はその真情の際際しさに気圧されるような気がした」
という文面が凄く気に入っています。
こういう登場人物が『感じた事』を表現する上で
映像は分が悪いなと何時も思います。
言葉には勝てない。
でも、意味を知らない・分からないのなら
言葉では何も伝わらない。
表現というものは難しいです。
死んだ人と。
生きている変態さん(或いは困ったさん)と。
どっちが迷惑かと言えば自分は後者なのです。
…どっちも嫌だけど。
京極夏彦「嗤う伊右衛門(1999年中央公論新社)」より
美しい烈女・岩様の独白。

著者: 京極 夏彦
タイトル: 嗤う伊右衛門
この本で読む「岩」様がとても好き。
映画では少々ヒステリックに描かれてましたが。
また、作中の
「梅はその真情の際際しさに気圧されるような気がした」
という文面が凄く気に入っています。
こういう登場人物が『感じた事』を表現する上で
映像は分が悪いなと何時も思います。
言葉には勝てない。
でも、意味を知らない・分からないのなら
言葉では何も伝わらない。
表現というものは難しいです。
死んだ人と。
生きている変態さん(或いは困ったさん)と。
どっちが迷惑かと言えば自分は後者なのです。
…どっちも嫌だけど。