ブログにしろ、勉強にしろ、強制力がない自主的なことを
毎日こつこつ、あるいは定期的に実行することは
私にとっては、とても難しい。
会社勤めをしていて、自分の時間がなかなかとれなかった時期は
ともかく、今、一日の時間を自分で調整できる状態になっても
思うように物事が進まない。
時間がないからできないのではなく、たとえ時間があっても
強制力のない物事を日々の中でこなしていくことが
私にとってはとても難しいことなのだということを思い知る。
好きな事、やりたい事なら苦手な毎日コツコツでもできるだろうと
思っていたけれど、もともと一気に集中して物事をこなすほうが
得意であることと、日々の中にころがっているたくさんの雑事に
時間はあっという間に消費されていくという事実があいまって、
ブログも勉強もワークショップの準備もなかなか進まないという
悲しい事態に陥っている。
どうしてもこの状態から抜け出したくて、
色々とご指導を受けている方からのアドバイスもあり、
本腰を入れてスケジュール化を取り入れた。
これまでもスケジュール帳は使ってきたけれど、
それは、外の世界とのお約束を記入して、
その約束を実行するのを忘れないようにするためのもの。
今度は、自分との約束を記入して、
実行するのを忘れないようにするためのもの。
むかしむかし、小学生のころの夏休みに
毎日の予定表というのを作って提出させられた記憶がある。
朝何時に起きて、ラジオ体操に行って、勉強は何時から何時まで
という一日のスケジュールを作った。
あれと同じ要領。
普通のスケジュール帳でも毎日を縦の時間軸でとらえたものを使う。
外の出来事や家族の雑事に左右されずに時間が確保できるのは
早朝と夕食後だから、この時間枠で、毎日こなすべきこと、
こなしたいことに割く時間を確保する。
少し始めてみて気付いたのは、私の場合、
とにかく細かく記入しないと効果がないこと。
漠然とブログの時間、勉強の時間、と書いても効果がない。
ブログの場合は、下調べなのか下書きなのかなどを記入しないと
時間は確保したものの、ちっとも計画的に進まない。
勉強にしても、何の勉強なのかを書かないと、机に向かったものの
はて?どれに手を付ける?となって時間だけが無為に過ぎてしまう。
アーユルヴェーダではディナチャリヤといって、健康維持増進のために
毎日行うとよい生活法がたくさんある。
それも朝に集中しているのだけれど、季節や体調に合わせて実行する
内容を変えているので、どれとどれをどの順でするのか
記入しておかないと、何をするのかを考えることから始めてしまうと、
これもまた無駄に時間が過ぎていく。
この細かい毎日スケジュールは週末に一週間分記入する。
スケジュールを記入する時間も、週末に確保する。
悲しいかな、ここまでしないと私はできないし、ここまでしてようやく
ごく一般の方々と同じスタートラインにたてるのではないかと思う。
このスケジュール化作戦。
実行できた日は爽快だった。
のどの奥のつかえがとれたようなすっきり感と、
やるべきことをやったという達成感。
これが毎日続けば、
できない私もできる私に変わるのではと期待が高まる。
なんとか早く身について、実になってくれるといいなと思うのだけれど、
残念なことに、まだ壁があった。
スケジュール化で時間は確保、するべきこともはっきりしたけれど、
実行するのは私。
そう、この子の訓練にはまだまだ時間がかかりそう。
スケジュール化でできる私に! への道のりははるか遠い。