週末だし、午後は自分の所用で自転車で隣街まで。

ほぼ用事が終わったところでふと目に入った、何年も前から、いつか入ろうと思っていた、絹糸のモンブランのお店。

……まいっか、自分へのご褒美に。(^0^)

↑これは小さいサイズの方で、高さ10センチくらい。

なんとなく、まるで栗の妖怪です。(^^ゞ

お味の方は……。

栗そのものは甘さ控えめで、極細のマロンの口溶けなど、予想通り。

強いて言うと……。ボトムが固すぎて、フォークで食べられない。(ｰｰ;)

最下はビスケット生地のお皿。固い。が、ま～これは許そう。

がしかし、その上のスポンジがめちゃ固い。

これだと、栗とホイップを先にフォークで食べた後、ボトムの部分を手でつまんで食べる事にならざるをえない。

ビスケット生地もスポンジも、味はいいのですが食べ応えがありすぎて、せっかくの繊細なマロンの絹ごしの食感が損なわれてしまいました。(ｰｰ;)

う～～ん。やはり全体のバランスが大事、と思った、ケーキにはうるさい私の感想でした。m(__)m

やっと逢えた栗の妖怪？