このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、

 

学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための

 

幸福論について書かせて頂いています。

 

 

昨日は、欠席者を報告!

 

というお話をしました。


今日は、無用な責任を感じさせるシステム

 

という、お話をします。

 

 

昨日は、欠席者を

 

生徒指導主事が、

 

教育委員会を通して、

 

文部科学省に報告する

 

義務がある、

 

という点をお話しました。

 

 

すると、どんな弊害が出てくるかと言うと、

 

各校によって、欠席者数が

 

多い学校と、少ない学校が出てくるという

 

事実です。

 

 

日本国が管轄する、

 

公立小学校では、欠席が出たら

 

いかんわけです。

 

 

それでは、なぜでしょう?

 

答えは簡単です。

 

 

家に引きこもり、

 

納税する国民が減るからです。

 

だから、学校に、

 

「不登校を出すな!」

 

とプレッシャーをかけてくるのです。

 

 

このことがわかれば、

 

教師は、無用な責任を感じる必要は

 

ないはずですよね。

 

 

それでは みなさん

 

ダンケシェーン