このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、
学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための
幸福論について書かせて頂いています。
昨日は、授業の良し悪しは○○で決まる
というお話をしました。
今日は、授業をみるポイント
という、お話をします。
みなさんは、どのような観点で
授業をみていますか?
指導案通り、流れているか?
子ども達が考え、発表しているか?
など、
見方は、人それぞれだと思います。
ワタクシが注目するのは、
子どもの目線ですね。
子どもの目が教師を見ているか?
ここに注目します。
全員の児童が、目線が
教師に注がれていれば、
その授業は、おおむねOKです。
次に、発表です。
子どもは、教師の問いに注目している。
それに対して、
応える知識と、
発表力、
それを支える、周りの雰囲気があるか、
大切になります。
最後に、議論になるか、
です。
「○○さんに質問です。」
です、という発言が、子どもから出れば、
対話的な学習が始まります。
ここまでいったら、かなり、よい授業では
ないでしょうか?
それでは、みなさん
see you