このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、

 

学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための

 

幸福論について書かせて頂いています。

 

 

昨日は、効果的に生徒指導とは

 

というお話をしました。


今日は、鬼瓦校長(仮名)が考える学力向上

 

という、お話をします。

 

 

組織を立て直す方法論の3つ目として

 

鬼瓦校長(仮名)が提唱したのが、

 

学力向上でした。

 

 

その方法というのが、

 

毎週、指導案を提出し

 

校長先生、教頭先生に授業を見て頂き

 

ご助言を受ける、

 

というものでした。

 

 

しかし、これに関して言うと、

 

あまり、意味がないと思いました。

 

 

なぜなら、授業の良し悪しは

 

好みで決まるからです。

 

 

そして、その好みの押し付けが、

 

決して、指導している教師に合うとは、

 

私には思えないのでした。

 

 

やはり指導法とは、誰かから

 

押し付けられるものではなく、

 

自分で学び、

 

良いと思うものを取り入れ、

 

上手くいけば続け、

 

ダメなら捨てる、

 

この作業の積み重ねだとおもうのです。

 

 

ですから、この方法では、

 

教師の授業力は向上しない、

 

というのが、私の考えです。

 

 

それでは みなさん

 

see you