このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、
学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための
幸福論について書かせて頂いています。
昨日は、巨大なタイヤが民家を直撃!
というお話をしました。
今日は、観察池に集う人
という、お話をします。
第277話 親の気持ちを考えさせる
から話が脱線していました。
学級づくりには、
1 組織作り
2 生徒指導
3 学力向上
の3つのポイントがある。
という、お話でした。
2 の生徒指導のお話から、
脱線中でしたね。
今まで、印象に残っている
生徒指導エピソードをご紹介致します。
こんなことがありました。
クラスをよく脱走する3人組、、、
その子達が決まっていくのが
観察池でした。
そこには、アメンボや
メダカがいて、
彼らにとっては、楽しかったのだと思います。
しかし、授業中、抜け出すのは
ダメよ、
というお話です。
では、生徒指導として
どうしたと思いますか?
答えは、観察池をつぶすことでした。
教職員のうち、農家の子が
いたので、そのお宅から
土を大量に頂き
観察池に投入しました。
そして、5年生の稲作の観察圃場に
かえたのでした。
それ以来、子どもは、
脱走しなくなりましたとさ。
おしまい。
それでは みなさん
ダンケシェーン