このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、

 

学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための

 

幸福論について書かせて頂いています。

 

 

昨日は、子どもの主体性を高める

 

というお話をしました。


今日は、勉強しないと仕事はできない

 

という、お話をします。

 

 

もう一つの

 

係活動の側面としては

 

係活動は、、

 

学習の活用の場

 

があると思います。

 

 

例えば、国語科の「話す・聞く」

 

では、

 

1 相手に聞こえる声の大きさで

 

2 相手の見ながら

 

3 間をとって

 

の3点を重視する、と

 

発表の方法が明記してあり、

 

実際に授業で練習したりします。

 

 

あるいは、文章は、

 

「はじめー中ーおわり」

 

で書かれており、

 

発表の際に、その文章構造を活用すれば

 

相手に伝わりやすくなる

 

ことを、学びます。

 

 

これらのことが、係活動で

 

生かされていれば、

 

係内でのコミュニケーションも活発となるし、

 

全体に伝える場でも、

 

より的確に、伝達できると

 

思うのです。

 

 

つまり、勉強したことを、

 

実践で生かしていく場が、

 

係活動のなのです。

 

 

これは、活用しない手はありません。

 

 

それでは みなさん

 

see you