このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、

 

学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための幸福論を書かせて頂いています。

 

 

昨日は、嫌なことを忘れる秘訣

 

というお話をしました。


今日は、公立主義

 

という、お話をします。

 

 

 

第55話 公立小学校はカオスの世界

 

で書かせて頂いた通り、

 

公立小学校には、色々な子ども達が

 

通っています。

 

 

だからといって、私は、

 

保護者として、マイナスにはとらえていません。

 

むしろ、プラスにとらえています。

 

 

理由は、そのままです。

 

公立小学校こそが、社会を映す鏡だからです。

 

 

よい小学校

 

よい中学校

 

よい高校

 

よい大学

 

へ入ったところで、結局は、

 

「社会」

 

という枠からは抜けきれません。

 

 

できる人もいれば、そうでないほともいる、

 

金持ちもいれば、そうでない人もいる、

 

 

それが「社会」なのです。

 

 

そのなかで、生き抜く力を学べるのも

 

公立小学校の良いところでは

 

ないでしょうか?

 

 

社会の中で、必要でない人はいません。

 

必要な人か、そうでない人なのかなどは、

 

一個人の価値観で決められません。

 

 

それを言う人がいれば、

 

エゴ以外の何もでもないでしょう。

 

 

色々な人が、誰かの役に立っている、

 

それが「社会」ではないでしょうか?

 

 

必要でない子、必要でない人は、いないのです。

 

 

それを学べる、

 

公立小学校は、大事だと思います。

 

 

 

それでは みなさん

 

see you