このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、

 

学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための幸福論を書かせて頂いています。

 

 

昨日は、保護者の前で、できない指導

 

というお話をしました。


今日は、嫌なことを忘れる秘訣

 

という、お話をします。

 

 

私自身、教師になって、

 

つらい体験を何度もしてきました。

 

 

子どもと合わない

 

保護者からのクレーム

 

教職員からのプレッシャー

 

などなど、

 

つらかったことは、たくさんあります。

 

 

しかし、

 

「やめよう。」

 

には、なりませんでした。

 

女房、子どもがいましたからね。

 

 

ここで負けたら、

 

家族が路頭にまよう・・・

 

 

いつもこう思っていまいた。

 

 

また、負けた姿は、

 

息子に見せたくなかったですね。

 

絶対にです。

 

 

だから、なんとかもっているのだと思います。

 

しかし、これは、30代までかな・・・

 

 

先日も、つらい体験をしました。

 

具体的には書きませんが、

 

かなり、精神的にきつかったですね。

 

 

ところが、不思議なことに、

 

2週間もたつと、ほぼ、

 

忘れてしまいますね。

 

 

だから、大丈夫です。

 

 

なぜだろう、

 

と、考えた時、

 

 

先ほど、家族で、語らいながら、

 

ケーキを食べました。

 

 

夕方は、前の職場の同僚の家で、

 

近況を語り合いました。

 

 

朝は、ラグビーの試合で、

 

子ども達のプレーで胸が熱くなりました。

 

 

前の日の晩は、高校の同級生と盛り上がりました。

 

 

こんなことをしていたら、

 

学校であった

 

つらいことは、記憶の中に埋没しますね。

 

 

自分が、一生懸命になれることが

 

学校以外にある、

 

これって、嫌なことを忘れる、

 

秘訣かもしれません。

 

 

それでは みなさん

 

see you