このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、

 

学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための幸福論を書かせて頂いています。

 

 

昨日は、評価してもらうことは有難い

 

というお話をしました。


今日は、前向きイズム

 

という、お話をします。

 

 

第202話 父性が不登校を改善する

 

でお話したお子様の話です。

 

 

その子ですが、1月7日の始業式から順調に登校しています。

 

もうすぐ、2月が終わろうとしています。

 

何とか、2か月間、休みもなく

 

順調jに乗り切った感じです。

 

 

今日は、彼の参観日に行ってきました。

 

授業中以外は、

 

終始、友達と談笑し、

 

楽しそうに過ごしていました。

 

 

音楽発表や百人一首も、

 

友達に混じって、そつなくこなし、

 

(今までのことは、一体、何だったの?)

 

といった感じでした。

 

 

担任の先生も、

 

「全く問題ないですね。

 

もう少しですけど、一緒にがんばります!」

 

と、力強いコメント頂きました。

 

 

不登校・・・。

 

親御さんだけでなく、

 

担任もとても悩むと思います。

 

 

そして、不登校でもよい、

 

という風潮が、社会にはあります。

 

 

(本当かな?)

 

私は、強く思います。

 

 

一体、何が正しくて、

 

何が間違っているのか?

 

分かりにくい世の中です。

 

 

また、不登校の子にとって、

 

どんなアプローチをするのが正解なのか・・・、

 

実のところ、誰も答えをもっていません。

 

 

そんな中でも、周りにいる人間が

 

親身になって関わろうとすること、

 

前向きに思う心が、

 

結果、子ども達や

 

保護者にとって、

 

良い方向に向かう

 

原動力となると、私は信じたいです。

 

 

それでは みなさん

 

see you