このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、

 

学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための幸福論を書かせて頂いています。

 

 

昨日は、ちょっぴり残念な話

 

というお話をしました。


今日は、子ども達がワタクシの車を追いかけてくる

 

という、お話をします。

 

 

人間関係は広がった方がいいです。

 

その方が楽しいですからね。

 

 

でも、中々、子ども達は人間関係を広げられずにいます。

 

例えば、クラスのAくんは、Bくんと遊びたいばかりに、

 

Bくんを叩いてしまいまいた。

 

 

その時、こんな指導をしたと思います。

 

 

1 Aくんには、遊びたかったら、そのことを伝えたらいいよ

 

2 Bくんには、Aくんの気持ちを察して、話しかけてあげたらいいよ

 

3 クラス全体には、クラス全員の子と遊べたらいいよ

 

と。

 

 

今日、息子の参観日でした。

 

給食を食べて、グランドへから車を出すときに、

 

Aくんは、Bくん以外の子とあそんでいました。

 

「先生、行ってらっしゃーい!」

 

 

子ども達が、私の車を追いかけてきます。

 

いつもながらステキな景色でした。

 

 

(なんとなく、ワタクシの言っていることをやってくれているんだな・・・。)

 

子どもの、素直さに、思わず、手を合わせたくなる

 

ワタクシでありました。

 

 

それでは みなさん

 

see you