このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、

 

学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための幸福論を書かせて頂いています。

 

 

昨日は、うりの教頭先生も立派

 

というお話をしました。


今日は、3歩進んで、2歩下がる

 

という、お話をします。

 

 

私のクラスの子ども達は立派です。

 

私が言うのもなんですが、

 

私の厳しい指導にもよく、ついてきてくれていると、

 

感謝しています。

 

 

2学期は、かけ算九九を全ての子が憶えていました。

 

「子ども達、よく頑張ってくれたね。」

 

と合い担と喜んでいました。

 

 

しかし、最近、3学期になってから、

 

ふっ、とした瞬間に、

 

九九を忘れ始めている子がいる子に気付いたのです。

 

あわてて、もう一度、反復学習をやり直しました。

 

 

同じような事例があります。

 

例えば、連絡帳と宿題を、

 

8時15分までに全員提出すること。

 

 

今までできていたのに、できていないことが

 

増えてきました。

 

あわてて、指導しなおしまいた。

 

 

このように、子ども達は、

 

教員が、

 

(できてる。)

 

という認識があっても、

 

時間が経つと、忘れたり、

 

気がゆるんだりして、できなくなることがあるのです。

 

 

しかし、それは当たり前のことですので、

 

あわてずに指導しなおしましょう。

 

 

3歩進んで、2歩下がっているだけです。

 

子ども達は、確実に1歩は前進していますから(笑)

 

 

それでは みなさん

 

see you