このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、

 

学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための幸福論を書かせて頂いています。

 

 

昨日は、技術が身に付き 世界が広がる

 

というお話をしました。


今日は、負けない心

 

というお話をします。

 

 

根性も身に付きます。

 

これは、部活によって、ですね。

 

 

私は、アメリカンフットボール部に所属していました。

 

練習は、月曜日から土曜日の週6回

 

3時間ずつ行います。

 

マジできつかったですね。

 

 

4時間目が終わった後、部室へ行き

 

スタイル(着替えること)します。

 

そこから、練習が始まるのですが、

 

1 ハドル(円陣を組む)

 

2 ランニング

 

3 ストレッチ

 

4 アジリティー

 

5 ダッシュ

 

6 ワン オン ワン

 

7 タックリングドリル

 

8 パスカバードリル

 

9 スクリーメージ

 

10 ハドル

 

こんな感じだったと思います。

 

 

アメフトは、防具を付けて

 

ヘルメットをかぶってプレーする競技です。

 

立っているだけで、重さを感じます。

 

 

千葉県にある大学と合同練習をしたとき、

 

5月だった思いますが、1年生の子が

 

しんどさで4人ほど、ぶっ倒れていましたね。

 

そんな競技です。

 

 

だから、なんだ、

 

と言われたら、それまでですが、

 

少々のことで、負けない人になりました。

 

 

私は、転職を2回して教員になっています。

 

我々の頃は、超就職氷河期といわれ、

 

就職ができない時代でした。

 

それだけでも心が折れそうになります。

 

 

就職しても、労働環境が悪く、

 

上司には、「売れるまで帰ってくるな!」

 

と、何度言われたかわかりません。

 

 

今なら、パワハラでしょうが、

 

そんなことは、日常茶飯事だったのです。

 

 

学校現場も、類に漏れず、

 

しんどいこともありますよ。

 

でも、負けないのです。

 

 

私には、妻も子どももいるのです。

 

その負けない心は、

 

大学時代の部活から学んだのかもしれませんね。

 

 

それでは みなさん

 

see you