このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、

 

学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための幸福論を書かせて頂いています。

 

 

昨日は、大学に行くとよい理由

 

というお話をしました。


今日は、技術が身に付き 世界が広がる

 

というお話をします。

 

 

次に大学に行くとよい理由は、

 

技術が身に付き、世界が広がる

 

ということではないでしょうか?

 

 

例えば、大学の単位とは

 

自分で履修科目を選択し、計画的に授業を受けていきます。

 

このシステムは、

 

今後のキャリアアップのベースとなります。

 

 

例えば、今、公認心理士の勉強をしていますが、

 

現任者講習を履修して、

 

ある通信制の講座の単位を取得しながら、

 

合格を目指していきます。

 

基本は、

 

自分がやろうと思ったことを実現する

 

大学の履修の方法と一緒だと思うのです。

 

 

また、それを探す技術は、

 

大学時代にパソコンを購入し、

 

自分でインターネットについて学んだことが

 

きっかけだと思います。

 

当事、Windowsが出始めで、インターネット珍しいものでした。

 

 

また、論文の書き方は、

 

文章構成、データの乗せ方

 

引用文献、考察の書き方など、

 

今でもプレゼンで使える内容であるし、

 

子ども達の指導にも役立っています。

 

 

研究で、インドネシアへ同行させて頂いたのも

 

良い経験になったと思います。

 

当事のインドネシアは、貧しさと

 

華々しさ、古い文化が入り混じった印象でした。

 

今は、多くのインドネシア人の若者たちが

 

工場で働いてくれ、私たちの生活を支えてくれています。

 

全然、自分の知らない世界でない人々が

 

自分の周りにいても、あまり抵抗は感じません。

 

 

まとめれば、

 

高校時代よりも、

 

専門技術を学べ、世界観が広がり、

 

今の自分を支える糧になっている

 

ということが言えると思います。

 

 

それでは みなさん

 

see you