このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、

 

学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための幸福論を書かせて頂いています。

 

 

昨日は、テストに出る問題は学習しておいた方がよい

 

というお話をしました。


今日は、テストで自信をもたせる

 

というお話をします。

 

 

第207話 テストで100点をとらせる方法

 

で、テスト勉強については、かなり書かせて頂きました。

 

 

では、どうして、100点をとらせた方が良いのでしょうか?

 

それは、ずばり、

 

子どもに自信をもたせるためです。

 

 

子どもは自信が無いから、

 

テスト受けたがらないのです。

 

中には、テストを配られた瞬間、

 

テストをぐちゃぐちゃに丸めて、

 

床に投げ捨てる子どもさえいるのです。

 

 

(やっても、むだ。)

 

こういう思いをもった子どもは、

 

クラスに少なからず存在しいます。

 

 

また、問題文すら音読できない子もいるかもしれません。

 

そのような子ども達にとっては、

 

テストは地獄だと思います。

 

 

我々がスワヒリ語のテストを受けるのと

 

同じような感覚かもしれません。

 

 

公立小学校の子ども達はカオスです。

 

様々なレベルの子ども達が介在しています。

 

だからこそ、一定レベルに到達していな子ども達

 

のレベルを上げることが大切なのです。

 

 

子どもの学力レベルを評価するのはテストです。

 

テストで点が採れることは、

 

勉強ができる、と周囲に評価されることであり、

 

点をとらせてやれば、

 

子ども達は大いに自信をもち、

 

勉強に前向きに取り組むことができるようになるでしょう。

 

 

それでは みなさん

 

see you