このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、

 

学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための幸福論を書かせて頂いています。

 

 

昨日は、「叱る指導」はやはり大切

 

というお話をしました。


今日は、ほめるために叱る

 

というお話をします。

 

 

昨日は、マグマくん(仮名)が

 

ワークシートで提出する宿題を

 

別な紙で提出した、

 

というお話をしました。

 

 

その行為を見逃さず、

 

きちんと叱ることが、

 

教師としては、非常に大切であると

 

考えています。

 

 

若い先生方には、

 

(子どもを叱るなんてできない・・・。)

 

と考えられる方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

しかし、子どもの不正を見抜き、

 

それを指導するために叱ることは、

 

とても重要なことです。

 

 

なぜなら、子どもが叱ることにより、

 

改善を見せれば、今度は、ほめる指導に切り替えることができるからです。

 

 

もし仮に、次の日、

 

マグマくん(仮名)が、ワークシートを探し、

 

そのワークシートで宿題を提出したならば、

 

私は、この上なく、マグマくん(仮名)をほめますね。

 

 

「マグマくん(仮名)よくやった!

 

そうやって、素直に自分の悪かった所を直そうとする子が

 

伸びるよ!!

 

これからも、一緒にがんばろうな!!!」

 

 

これで、マグマくん(仮名)は、みんなに認められるし、

 

今度は、同じような失敗をしないように

 

心がけると思います。

 

 

それでは みなさん

 

see you