このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、

 

学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための幸福論を書かせて頂いています。

 

 

昨日は、幼少時の英語体験

 

というお話をしました。


今日は、薬局に外国人が来た話

 

というお話をします。

 

 

そういえば、幼少時、英語に関わる、

 

強烈な体験をしたことがありました。

 

 

私の母は、専業主婦でした。

 

しかし、薬剤師の免許をもっていて、

 

我々、兄弟が小学生も中学年になった頃には、

 

父に直訴し、

 

スーパーの薬局で仕事をするようになっていたのでした。

 

 

その薬局は、小学校から近かったので、

 

学校が終わってから、よく、母の薬局に立ち寄ったものでした。

 

 

ある日の夕方、類にも漏れず、

 

母の薬局に立ち寄ると、一人の外国人のお客さんが、

 

母に詰め寄っています。

 

 

「ペラペラペーラペラ」

 

外国人は、母に何やら、まくしたてていました。

 

当然、母は、英語なんてわかるわけもなく、

 

「これですか?」

 

「これですか?」

 

と言いながら、無作為に

 

色々な薬の箱を、

 

その外国人のお客さんに見せていました。

 

 

しかし、当然、そのお客さん、

 

その薬が、どんなものかわかるわけもなく、

 

「オー!」

 

と首をすくめて、去って行ったのでありました。

 

 

人口、当事、3万人足らずの小さな町での出来事です。

 

しかし、薬局に外国人が来たら、

 

薬学の知識だけでなく、英語の力も試されるのです。

 

 

私は、その時、強烈に英語の重要性を感じたので

 

ありました。

 

 

それでは みなさん

 

see you