このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、

 

学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための幸福論を書かせて頂いています。

 

 

昨日は、テストのコピーは不可

 

というお話をしました。

 

今日は、過去問をするのは当たり前

 

というお話をします。

 

 

学力テストがあっても、

 

過去問はやらせない。

 

などと、平気でのたまう方がいらっしゃいます。

 

 

なぜ、やらせないのですか?

 

やらせなかったら、点がとれないでしょう?

 

なぜ、こんな単純なことがわからないのでしょうか?

 

 

確かに正論で言えば、

 

不当な学力競争を招く、

 

と言われます。

 

しかし、勝負の世界とは、そんなものです。

 

どんな手を使っても勝つことが大切です。

 

(時と場合によりますが・・・。)

 

 

今年の国公立大学の共通テストを受ける学生さんが、

 

一番、不安に思っていることは何でしょうか?

 

 

そうです、コロナです。

 

コロナウイルスに感染することです。

 

それは理解できますよね。

 

 

それでは、2番目に不安に思っていることは何でしょうか?

 

それは、過去問がないことだそうです。

 

今年から、受験制度が変わりましたからね。

 

 

このことが、過去問をやってよい、

 

大きな理由になるのです。

 

だって、みなさんも、受験の時は、過去問をやるでしょう?

 

過去問をやらない受験生はいません。

 

 

受験は、学力テストの延長線上にあるものだと、

 

私は考えています。

 

ひいては、将来の受験のために、学力を上げる必要があるから、

 

学力テストを受けるのです。

 

 

もっと言えば、普段のカラーテスト同じでしょう。

 

ちょっと、熱くなり過ぎました。

 

 

長くなるので、明日、話しますね。

 

 

それでは みなさん

 

see you