このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、
学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための秘訣を書かせて頂いています。
昨日は、話しかける大切さ
というお話をしました。
今日は、子どもとつながる方法
というお話をします。
先日、あるセミナーで、
ある地方の大家の先生が、
現役時代のクラスの映像を見せて頂く機会を得ました。
はじめて映像を拝見しましたが、
まー、すごかったです。
○ 子ども達が全力
○ 笑顔
○ くじけない
こんな様子が伝わってきました。
その素地は、何で培われるか・・・
みなさん、気になりませんか?
それは、教師とのつながりに他なりません。
○ この先生は信頼できる
○ この先生は、ぼくを伸ばしてくれる
○ この先生は話を聞いてくれる
こんな思いが、子どもの信頼感につながり、
教師が、無茶な課題を出しても、
「先生が言うなら、やってみようか。」
につながるのだと思います。
その信頼関係の構築を、その大家は、健康観察で
なされていました。
健康観察をするときに、子どもを並ばせて
一人一人と会話をするのです。
(こんな方法があるのか・・・。)
と、正直、度肝をぬかれました。
みなさんは、どうやって子どもとつながっていますか?
このつながりの方法こそ、
学級づくりの肝となるのだな、思いました。
それではみなさん
see you