このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、

 

学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための秘訣を書かせて頂いています。

 

 

昨日は、元教師Aの話

 

というお話をしました。

 

今日は、学校を休む初任者の話

 

というお話をします。

 

 

昨日、赤いシャツがかっこいい

 

赤シャツ先生(仮名)とおしゃべるする機会がありました。

 

赤シャツ先生(仮名)がおっしゃるには、

 

「初任者が休みだしたんですよー。」

 

とのことでした。

 

 

校長は、対策として、

 

「彼が学校に来たら、とにかく『ありがとう。』と言うようにしよう!」

 

と教職員に呼びかけたようです。

 

果たして効果があるのでしょうか?

 

 

どうやら、赤シャツ先生(仮名)に聞いていると、

 

「その初任者は、複数の友人と同居しているようで、

 

毎晩、楽しいみたいよー。

 

部屋に自動雀卓があるってよ。」

 

とのことでした。

 

 

私は、直感的に、、

 

(こりゃー、精神的にヤラレル玉じゃねーな。)

 

と思いました。

 

恐らく、徹マンでもして、起きられなかったのでしょう。

 

こう考えると、校長先生の策が当たるのか、

 

わからなくなります。

 

 

つまり、相手をみることが大切だということです。

 

本当に、初任者の状況わかっていれば、

 

対応もかわってくるはずです。

 

果たして、教職員の「ありがとう。」で解決するのか?

 

普段から、相手を知るための声がけが大切ですね。

 

 

 

それではみなさん

 

see you