このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、

 

学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための秘訣を書かせて頂いています。

 

 

昨日は、スクールの適正人数

 

というお話をしました。

 

今日は、元教師Aの話

 

というお話をします。

 

 

昨日、教師Aと会いました。

 

彼は、残念ながら、未成年とのわいせつ行為が発覚し、

 

教職から追われる身となりました。

 

 

彼は、自分のやったことを反省しながら、

 

次の道を模索していました。

 

 

私は、

 

(彼の姿勢が前向きでよかったな~。)

 

と純粋に感じました。

 

しかし、社会の彼を見つめる視線は厳しいようです。

 

就職活動をしても、断られ、

 

仮に決まっても、保証人が探せず、

 

内定を辞退せざるおえなかったようです。

 

 

日本という国は、一度、犯罪を犯したもの対して、

 

厳しい国であることを、強く感じました。

 

 

そん中、彼は、自分の体験を元に、

 

未成年者が性的被害にあわないための

 

本のプロットを考えていたのです。

 

 

どこまでも前向きな彼を、

 

私は応援したいと思いました。

 

一度失敗したからといって、

 

人生を投げざるおえないような国になっては

 

ダメだと感じるからです。

 

 

難しい問題ですが、

 

みなさんはどう考えられますか?

 

 

それではみなさん

 

see you