秋になると食べたくなる、ほっくりとした食感が魅力の銀杏の炊き込みご飯。銀杏の風味がご飯にしみわたり、心温まる美味しさを楽しめます。簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。
材料（4人分）
- 米 2合
- 銀杏（殻をむいたもの） 20粒
- だし 400ml
- 醤油 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 塩 小さじ1/2
- こんぶ 5cm
- 小ねぎ（飾り用） 適量
手順
１．米の準備:
- 米を研ぎ、ざるにあげて30分ほど水を切ります。
２．銀杏の下準備:
- 殻をむいた銀杏は、沸騰したお湯で1分ほど茹で、ざるにあげて水気を切ります。
３．炊飯の準備:
- 炊飯器の内釜に研いだ米を入れ、だし、醤油、みりん、酒、塩を加えて軽く混ぜます。
- 銀杏とこんぶを加えます。
４．炊飯:
- 通常の白米を炊く設定で炊飯します。
５．蒸らし:
- 炊き上がったらこんぶを取り出し、10分ほど蒸らします。
- 蒸らした後、しゃもじで全体を軽く混ぜます。
６．盛り付け:
- 器に盛り付け、飾り用の小ねぎを散らして完成です。
アレンジアイデア
- きのこ入り: しめじやしいたけなどのきのこを加えると、風味が豊かになります。
- 鶏肉入り: 一口大に切った鶏もも肉を一緒に炊き込むと、ボリュームがアップします。
この「銀杏の炊き込みご飯」は、秋の味覚を存分に楽しめる一品です。季節の変わり目に、心温まる炊き込みご飯をぜひご家族や友人と一緒にお楽しみください！
